新人の遠藤たかし市議予定候補の事務所開き

 
 6/17、きょうはあと50日後に迫った、新人の遠藤たかし市議予定候補の事務所開き。75人が参加しました。
 真夏のような暑さの中、遠藤さんの大学同級生や友人の市子ども会育成会の役員、ミナセンなかどおりの共同代表など4人が駆けつけ激励!遠藤たかしさんは、180cmと背が高く、温かく何でも快く引き受ける頼もしい人柄がよく分かる応援の挨拶でした。
 これに応えて、遠藤たかし予定候補が、市民の声を聞く議会にと決意表明!岡田市議からも2つの議席確保の支援をと訴え、私からも38定数に52人が立候補予定の14人オーバーの多数激戦の様相と。
 岸田政権による暴走政治を変えるため、市政に送ってほしいと訴え、私も県議選で頑張る決意を述べました。

衆議院で自公伊維国4党が、憲法違反の軍拡財源法を強行/福島で衆参の地方公聴会・意見を聞く会!

🌸きょう12日、岸田政権による大軍拡・大増税法案が、衆院で採択されて明日以降は参院で審議されることから、参議院の「地方公聴会が福島市で開催されます。
岸田政権は、震災復興特別所得税や医療機関のコロナ基金までも引き上げ、軍事費に流用しようとしています。
大軍拡NO !福島ネットワークのみなさんと県議団も参加し、大軍拡・大増税やめよ!原発被災県福島の声を聞け!と街頭から訴えました。急な呼びかけにも関わらず約40人が参加!
共産党の井上哲士参院議員が委員として来県。口述人の1人は、原発県連の伊東達也さんです。
 22日は、すでに軍拡法案が強行されていますが、衆議院が意見を聞く会を開催。委員として共産党の田村貴昭衆院が来県。口述人の1人は、鈴木浩福島大学名誉教授でした。

二本松市で「新規就農者と地域サポートを考えるシンポジウム」

8人、勉強している人、テキストの画像のようです
 10日、「新規就農者と地域サポートを考えるシンポジウム」が、二本松市で開催され、会場一杯の約80人が参加しました。
主催したのは、福島県農民連と福島有機農業ネットワークの実行委員会です。~後援は、県や二本松市、福島大学食農学類。
シンポでは、島根県邑南(おうなん)町の産業支援課長(ズーム参加)、伊達市と会津美里町の2人の新規就農者、二本松市の研修受け入れ農家が発言。
さらに、大橋県議が昨年9月県議会で質問し、実現したワンストップ窓口の「農業経営・就農支援センター」の大波事務局長が発言。
 シンポジストの発言を聞いて、県外や他の産業から農業に従事した方が地域に入ったことで、地域全体に良い変化をもたらしていること。また、県・JA、農業振興公社3者のワンストップサービスは、全国初の取組みとあって、県外からも視察が相次いでいるとのこと。
そうであれば、同様の仕組みを各農林事務所にも設置すれば、さらに相談しやすくなり、高齢化が進む農村での担い手確保にもつながるのではないでしょうか。

大橋沙織県議が、県議団を代表し1時間の代表質問で登壇

 

2/22、党県議団を代表し、大橋沙織県議が初めての1時間の代表質問で登壇しました!大橋県議は、今の県議会で最年少です。
岸田政権の防衛政策の大転換について、新年度県当初予算編成、原発及び汚染水・ALPS処理水の海洋放出撤回、中間指針第5次追補等に基づく追加賠償、エネルギー政策、物価高騰対策、新型コロナ対策、持続可能な農業支援、災害対策、ジェンダー平等の県政実現、子育て・教育、鉄道の存続及び公共交通政策の12項目について、県の考えを質しました。

知事には4問。➀岸田政権の敵基地攻撃を含む安保3文書は、県民にも重大な影響を与えるものであり反対を。②新年度予算は新型コロ禍、原油高騰、相次ぐ自然災害等から県民の命や暮らし、生業を守る予算に。③この春以降の汚染水・ALPS処理水の海洋放出撤回を国に求めるべき。④新型コロナが5類変更後も、検査・治療・予防接種の公費負担の継続を国に求めるべきと質問。
しかし、内堀知事は、安保3文書は国政に関わる重要な問題であり国会で十分論議されるべき。また、汚染水の海洋放出は福島だけの問題でなく日本全体の問題などとし、いずれも自らの考えは述べず、国にはモノを言わない姿勢に、傍聴者からも怒りの声が。また、学校給食費無料化を県の事業でと求めましたが、教育長は保護者が負担することとされており、市町村が判断すべきもの、などと従来どおりの答弁を繰り返しました。

ところで、大橋県議が昨年9月県議会で取り上げ、今回も求めた2つのことが実現しました。1つは、新規就農者の就農・定着から経営、経営支援などをワンフロアーで相談できるワンストップでの支援について、新年度から自治会館内に「農業経営・就農支援センター」を設置すると知事が会見で表明!
もう1つは、性暴力等の相談窓口「SACURAふくしま」を若者たちに周知をと質問。これも、新年度から県教委と連携し「県内全ての高校生に、相談専用電話番号等を記載した広報用のカードを配布する」と大橋県議に答弁!
この他、赤字路線として公表されたJR東日本の県内4路線について存続をと、わが党の提案を示し質問。県は、国に対し路線の維持や利用促進に積極的に関与するよう求めていくと答弁しました!

10月の県知事選に、元高校教師草野芳明さんが立候補

 🌸28日、10/13告示30日投票で戦われる県知事選に、日本共産党を加わるみんなで新しい県政をつくる会は、草野芳明が立候補することを県庁記者クラブで発表しました。草野芳明さん(66才)は、現在郡山地方労連の副議長、元県立高校の社会科教師です。

 草野さんは、勤務した県立高校6校のうち4校が統廃合でなくなったと述べ、県教委が強行している県立高校統廃合計画は中止を!内堀知事の原発事故からの復興のあり方や汚染水の海洋放出を批判。コロナ対策や学校給食費の無料化など、県民のいのちと暮らし守る県政への転換を表明しました。日本共産党は、草野さんを推薦し全力を挙げて戦います!
★草野さんは会見で、「岸田政権の原発再稼動や原発新増設などの方針に何も言及しない内堀知事。復興のあり方も国言いなりで大企業にしか恩恵がないイノベーション・コースト構想、県民の声を無視して決定したALPS処理水の海洋放出に対し、内堀知事は反対の意思を表明しない!」、「国言いなりの大型開発中心の復興、国の悪政から県民を守る「防波堤」の役割を果たそうとしない県政に終止符を打たないと、県民の震災や原発事故からの真の復興はありえない!今、県政の流れを変えなければ、そんな思いを強く持って立候補の決意をしました」と。

3/8は国際女性デー/ミモザの花束が笠井亮衆院議員からいわぶち友参院議員へ/日本のジェンダー平等は156ヶ国中120位!

 

 

3/8は、国際女性デー、ミモザの花が象徴です。日本のジェンダー平等度は、世界156ヶ国中、120位です。笠井亮衆院議員は、いわぶち友参院議員と一緒です。

東日本大震災・原発事故から丸11年、福島県主催追悼式に岩渕友参院議員、5人の県議団も参列

 3·11、東日本大震災・原発事故から丸11年。県の発表だけでも故郷に戻れずにいる避難者は、今も3万人を超えています。
 福島県の追悼式に県議団5人が揃って出席しました。
初めて岸田首相が出席し、挨拶。県内出身の国会議員も参列し、式典終了後に岩渕友参院議員と共に撮影。

「県政つくる会」~新型コロナ感染症オミクロン株の急拡大を受けて県へ緊急申し入れ

27日、「みんなで新しい県政をつくる会」は、県内でも300人を超える陽性新型コロナウイルス感染症オミクロン株の急拡大を受けて検査体制の強化など9項目について緊急申し入れしました。県コロナ対策本部の総括班の担当者が申し入れを受けました。

 

菅野市議・地元住民とともに、二本松市移川の橋梁整備等を県に要望

 

 

 

 

 

11月25日、二本松市の才之神地区の住民が菅野明市議と共に、台風19号で被害を受けた河川改修工事内容と移川橋の改修を求め、県北建設事務所を訪問し、私も同行しました。

この地区は、移川、小浜川、口太川の合流地点にあり、2年前の台風19号で最大40mmを超え、観測開始最大の1日当たり271mmが観測され、人家や商店など床上浸水の被害が発生。橋も流出する被害を受けました。現在、県は下流の不動滝橋から河川の拡幅など、災害復旧関連工事を3工区に分けて実施しています。不動橋や流出した十文字橋は付け替えられます。

ところが、移川橋から上流は改良復旧工事のため、移川橋の付替え工事は計画に入っていないことが分かりました。この橋は30~40年の老朽橋です。今後、県・市で協議を進めることや、市道でもあるため二本松市にも要望することにしました。

総選挙キャラバン~菅政権は退陣を!

17~20日、郡山市内各地で宣伝キャラバン。たいら善彦衆院2区予定候補と共に、私も比例代表宣伝の弁士として同行。土曜日は岡田も弁士に加わりました。真夏並みの暑い日も、一日中雨の日もありましたが、沿道や車の中からたくさんの応援を頂きました。
新型コロナ対策は、ワクチン接種を迅速・安全に、PCR検査の拡充し、国民の命を守るため新型コロナ対策に集中して東京オリンピック開催は中止を!
菅政権が4/13に汚染水の海洋放出を決定した後も、この6月議会までに17市町村議会が撤回等を求める意見書を採択しています!汚染水の海洋放出決定は撤回すべきです!
さらに、菅政権の下で、先の国会で国民投票法、デジタル関連法、最終日には土地利用規制法を強行しましたが、これらはいずれも戦争する国づくりを進めるための関連法です。総選挙で菅政権を退陣させ、国民の命と暮らし、憲法と平和を守る政治へ大本から切切り替えていきましょう!
そして、総選挙に直結するのが、25日告示7/4投票の東京都議会議員選挙です。野党第1党の日本共産党の躍進で、東京五輪は中止を!東京在住のお知り合い方にお声かけ下さい!