「ゆきとどいた教育を求める全国署名」運動県実行委が請願・意見書を提出~党県議団と県議会議長にも

DSCF4904きょう開会された県議会へ「ゆきとどいた教育全国署名」運動福島県実行委員会が、県議会へ2万3470筆の署名を添えて、請願10本・意見書4本提出。わが党県議団と福島・みどりの風の2会派が紹介議員になり、県庁内で開かれた署名提出集会には、わが党県議団5人が参加しました。 DSCF4911DSCF4920DSCF4915議長室では、平出議長と青木副議長が応対。実行委員のみなさんからは、教員定数を国が40人学級に戻す動きがあるが、わが県独自の30人・30人程度学級の少人数教育の継続、特に被災地域の子どもたちが4年目を迎える中で心のケア対策は必要なこと。また、父母の教育費負担の軽減、来年度広野町に設置予定の双葉地域の中高一貫校についても不安や意見があると指摘。

総選挙の公正で自由な選挙の実現を求め、県選管と県警へ要請

3日、選挙活動の権利をまもる福島県共同センターの3団体(県労連、自由法曹団、国民救援会)が、県選管と県警へ要請書を提出しました。申し入れでは、「選挙の投票率低下を問題視するだけなく、選挙の時こそ主権者たる国民が、その権利を行使するにあたって判断する材料が十分提供されるよう、自由で公正な選挙・政治活動が保障されなければならない」と強調。

そして、①警察による違法な捜査、不当な尾行、張り込みなどの干渉行為について ②マンションなどの集合住宅の配布について~管理人による正当なビラ配布を禁止することのないのないよう適切な対応の徹底を ③謀略ビラなど、暴力による選挙・政治活動への妨害について ④「ぐるみ選挙」、金券腐敗選挙の徹底した取り締まりについての4点を申し入れました。

4

中田町の県道の坂道2ヶ所に、自動凍結防止装置が設置されます!

さっそく、中田町向けへのチラシが作成されました。

 

きょう2日は、総選挙公示日ですが、師走と共に寒波に見舞われ大変寒い日でした。
いよいよ本格的な雪の季節ですが、朗報です。

今年7月末、私の地元の共産党中田支部が、神山と高橋善治市議が同席して県中建設事所と交渉し、要望していた自動凍結防止装置が設置されることになりました!

2日の県の回答によれば、自動凍結防止装置は、中田町中津川地区の五百目坂に1箇所、高倉地区の石切坂には現在の機械を撤去し新しい機械を2箇所、合計3機。すでに、発注済みで、クリスマス頃までに設置される予定です!

 

DSCN0867-400x300[1]
今年7月29日、県中建設事務所へ要望。
県の回答によれば、自動凍結防止装置は、中田町中津川地区の五百目坂に1箇所、高倉地区の石切坂には現在の機械を撤去し新しい機械を2箇所に、合計3基です。すでに、発注済みで、クリスマス頃までに設置される予定です!まだ、残っている柳橋地区の池ノ坂への設置については、引き続き要望していきます。DSCN0869-400x300[1] 

総選挙公示、安倍政権の暴走ストップ! 対決・対案・共同で奮闘します。共産党が伸びれば政治が変わります!

10420198_373926519449357_7337753610290987942_n[1]

2日に公示された衆院選挙。福島2区候補のたいら善彦さんが、郡山の選挙事務所前で、第1声を行いました。

師走に入ると同時に、寒波もやってきてきょうは風も冷たく寒い1日でした。でも、市内の反応は良く、車からも手を振ってくれます。

希望ヶ丘団地ては、通りがかった支持者からみかんの差し入れがあったり、用事に来た女性が演説を聞きに来て「共産党は、私たちの味方でず」と熱い握手を交わしたり!

安倍政権の暴走ストップ、原発ゼロ、消費税増税ノー、戦争への道反対!で力を合わせましょう!

菅原文太さん逝去、高倉健さんに続く悲報

高倉健さんが亡くなったばかりなのに、きょう菅原文太さんが81歳で亡くなりました。2人とも日本を代表する映画俳優でした。

菅原文太さんは、10月に行われた福島の県知事選挙て、熊坂さんの応援に駆けつけ、郡山市民文化センターで訴えたばかりです。菅原文太さんは、沖縄の県知事選挙でオナガさんの応援にも駆けつけたそうです。

原発反対、戦争反対を明確に主張していたことに、敬意を表します。ご冥福をお祈りします。

10710659_373495849492424_3830984354161240447_n[1]

高橋ちづ子前衆院議員が、福島で街頭から訴え/志位委員長が3日福島駅東口で訴えます!

解散直後に、高橋ちづ子前衆院議員が郡山駅前で市民に街頭から訴えました。さらに、翌日福島駅頭でも訴えました。東北比例候補です。東北の命綱として、厚生労働委員として奮闘してきました。また、被災地の支援や復興問題でも国会で何度も取り上げてきました。

safe_image[1]

比例代表選挙は、政党名で共産党と書く人が多ければ多いほど、名簿登載順に当選する仕組みです。高橋ちづ子さんに続いて2番目が福島県のいわぶち友さんです。みなさんのお力を、ぜひお貸し下さい!

また、あさって、3日午後2時15分から志位委員長が、福島駅東口で街頭から第1声を行います。高橋ちづ子、いわぶち友東北比例候補、1~5区の小選挙区候補も勢ぞろいし訴えます。どなたでも自由に参加できますので、ぜひお出かけください!

safe_image[6]

 

 

いよいよ総選挙! 共産党の躍進で安倍政権の暴走ストップ、国民のくらし・平和を守る政治に!/日本記者クラブで党首討論

1506473_373414369500572_8688233291315396180_n[1]10351662_373414386167237_5071665773841109633_n[1]12月2日公示、14日投票で行われる総選挙は、アベノミクスどころか安倍政権の全ての政策が問われています。 衆院福島2区に立候補するたいら善彦さんと郡山市内を宣伝カーで回ると、車の中や通行人から手を振る人が日増しに多くなり、特に若者や子どもたちからも大きな声援を受け、ますます頑張る決意です。ご一緒に、安倍政権の暴走にストップをかけましょう。共産党が伸びれば、政治は変わります。昨年の都議選、参院選で躍進させて頂いた力を総選挙でもお力お貸し下さい!

 

IMG00208 12/1午後、日本記者クラブで党首討論会が行われ、志位委員長が出演。今度の選挙で問われる5つの分野(消費税増税、アベノミクス、集団的自衛権行使、原発再稼働、沖縄の米軍基地おしつけ)など、わが党の見解と対案を提示しました。 10801911_373415146167161_4399589501351902922_n[1]

また、安倍首相に対し、国内経済にも家計にも影響を及ぼしているのがはっきりした消費税10%増税を本気で実施する考えなのか、「政治のカネ」の根源に政党助成金を廃止すべきではないかと質問しました。 1947427_373415162833826_5997160664335162192_n[2] 党助成金は、支持していない政党にも国民の税金が使われます。自民党は、65%、民主党は80%、維新の会は70%を政党助助成金に頼って政党活動をしています。自ら努力しなくても政党活動ができることになり、政治をゆがめる有権者へのバラマキにも使われるなど政治腐敗の根源にもなっています。

共産党は、1円も受け取っていません。党費や赤旗などの事業収益、個人のみなさんからの募金などで政党活動も選挙もたたかっています。自民党は、今回の総選挙でなんと政治とカネの問題で大臣を辞任した小渕優子氏を公認しました。まったく反省なしです。

一方、消費税増税を決めたのは民主党政権時代。野田前首相は、自民、公明、民主の3党で消費税増税路線を決めたのに、勝手に解散したと安倍首相を批判していますが、野党でも政策の点では安倍政権と違いがありません。

維新の会は「国会議員は、自ら身を切れ」と叫んでいますが、これは民主主義を否定する発言です。「身を切る」というのなら、年間320億円もの「政党助成金廃止」をいうべきです。

公明党も自民党と連立を組み、消費税10%に賛成です。軽減税率の実施を求めるといいますが、消費税10%を受け入れることを前提にしていること自体、ひどい話です。さらに、集団的自衛行使容認の閣議決定を自民党と共に認め、海外で戦争する国づくりにも賛成。かつて、平和の党と言っていたはずですが・・・。政党のあり方も、今度の選挙で大きく問われています。