青年から檄旗、業者後援会決起集会で挨拶
23日、青年のみなさんの企画で、青年の雇用問題「何でも悩みを聞いてもらっちゃおう!」と私と県労連議長の小川さんが招かれました。
2月県議会の私の一般質問で取り上げたワーキングプアといわれる年収200万円未満世帯は、02年度14万3,000世帯(5年前の97年度の調査で10万世帯)と県内でも急増している答弁があったことを紹介。
また、今議会、青年のみなさんから提出された青年雇用に関する意見書は「趣旨採択」になったことも報告し、政治を変えるチャンスが今度の選挙だと挨拶させていただきました。次の会場へ向かう私に青年のみなさんから檄旗をいただきました。
業者後援会が開いた決起集会では、他候補陣営からの「神山大丈夫論」に惑わされず、声かけが大切だとそれぞれの参加者から感想が述べられました。