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中越沖地震による刈羽原発の被害を受けて                             東電と県へ申し入れ

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 24日、中越沖地震による刈羽原発の被害を受けて東電と県へ申し入れしました。申し入れには、私たち県議団、県委員会から最上委員長、原発県連から早川代表と伊東全国原住連代表など9人が参加。

 東電勝俣社長あてには、「福島原発10基の耐震安全性の総点検等を求める申し入れ」、佐藤県知事あてには、「中越沖地震から教訓をくみ出した対応を求める申し入れ」を提出。

 いずれも、県内の原発10基の総点検を行ない結果を公表することや、断層調査の全容と安全審査からはずしたものはどれか、自衛の消化体制の確立と強化、津波の引き潮時の取水できなくなる問題の抜本的対策など5項目と、政府には耐震指針の抜本的見直しを求めることを要請しました。

 東電の福島事業所では、具体的に答えることはほとんどなかったため、今週26日までの速やかな回答と随時公表を要請。このあと県とのやりとりで、東電から詳しい説明はなくほんとんどマスコミからの情報だけということも判明。

 東電の「隠す」体質は変わっていません。危機管理体制のずさんさも今回の地震で露呈しました。これでは同じ東電の原発を立地している県民として安心できません。引き続き監視を強めていきましょう。

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コメント

選挙活動の最中お疲れ様です。原発の問題は本当に最重要課題なのに楽観論だけでは、すまされない問題と思います。
神山さんがんばってください。
私も微力ながら今度の参院選でがんばりたいと思います。

 福島原発も決して他人事でないことが、今度の地震でいよいよ現実のものとなりました。
 
 「教訓」をどう生かすのか、県民の監視を緩めてはなりません。何しろ、東電も国も県民の安全など全く考えていないことがまたもやはっきりしたのですから。

 これは、どの分野においても同じですね。明日の選挙は、こういう大企業から政治献金をもらっている政党へ、厳しい審判を下しましょう。

 お疲れさまです。

 東海原発がある日本共産党茨城北部地区HPの管理人です。
 原発をかかえる各地の運動の状況などが参照できるように、ページを設けました。
 そのなかに、福島県議の皆さんの申し入れについても追加させていただきました。
 同じ日に茨城の党も申し入れをしましたが、原電は「柏崎ではちゃんと原子炉が停止した。被害は出たが、安全性を損なうような事態にはなっていない」というとんでもない認識を示しています。

 電力会社の認識は全くひどいもので、どこも同じですね。

 原発に3割も頼る国のエネルギー政策こそ問題です。刈羽原発の被害を全国の教訓にしていくよう、連携を強めていきましょう。

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