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県議団で県立医大と懇談

kap080417-idaitiyousa.jpg           【県立医大で県議団を代表し挨拶】


 17日、県議団3人で県立医大の視察へ出かけ、菊地医大学長はじめ医大側と附属病院側のみなさんと懇談しました。


kap080417-idaimae.jpg                           【医大管理棟玄関前で】

 県立医大は、県の行政改革によって06年4月から法人化されていますが、県の大きな課題の医師不足問題や医療をめぐる流れも大きく変化していることから、現場の実情を知りたいと思いました。

 きょうは、互いにざっくばらんに懇談ができ、課題も含めて認識を新たにしたことも多く、また、学長からもこうした機会を持てたことを歓迎していただきました。


kap080417-idai.jpg                           【附属病院内の食堂で昼食をとりました】


 今、医大が全国の注目を浴びつつあるのが、「家庭医の研修制度」。研修医は、現場の病院に勤務し、そこに教授がでかけて教授するスタイルなので研修医からも喜ばれ、全国から研修医がきているとのことです。

 

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