« 2つの夏まつり | メイン | 佐藤栄佐久県知事へ「公開質問状」 »

議会運営委員会の県外視察

kap060801-yama.JPG

国の需要文化財指定の大正ロマン漂う山口県旧県議会議事堂内を見学。

98年から6年かけて復元したとか。

 きょう、東北地方も梅雨明けとなり、25度から急に30度近い暑さとなりました。
 31日~1日の1泊2日で鳥取県と山口県の県庁をたずね、議会運営のあり方を調査。

 今回は、決算審査の時期を早める動きが全国にでているようで、わが県議会も検討してはというのが1つのテーマでした。梅雨が明けたばかりとかで山口県は35度の暑さでした。

 福島県議会は、企業会計決算は9月議会で提出、12月県議会で認定。普通会計は、12月議会に提出、2月議会で認定です。

 これをどちらも9月提出、12月認定へとなれば、9月と12月議会の間隔は短い上、質問準備とあいまって少数会派は忙しくなるのは確か。どれほどのメリットがあるのか、よく検討してみなくては。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kamiyama.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/101

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)