「地産地消」と「長期政権」が談合の温床なのですか?
22日、駒崎市議などの市民グループが開いた「県政談合問題を受けて~講演会と意見交換会」の集会が市内で開かれました。
知事選に立候補予定の小川さんへの案内でしたが、政見放送の収録日と重なったため私が代理で出席しました。
ところで、庫山さんの講演の中で気になったことが1つ。「地産地消が談合の温床」といわれたからです。私は、これに反論。地元企業に発注を増やすことが悪いのではなく、「談合」していたことが悪いのですから。
これとは別に、自民党や民主、社民も「長期政権が談合を招いた」といいますが、これも正しくありません。
逆に、短い政権でも建設業者等から支援を受けたり、裏金や献金を受け業者と癒着し談合することが悪いのですから。この体質にどっぷりつかっている自分たちを、覆い隠すための言い訳でしょうか。
全く記事と関係ないのですが、きょうは私の誕生日。51歳になりました。娘たちからも電話が届きました。夫からはきのう一足早く祝ってもらいました。