小川知事候補と握手
23日午前中は、県議会の第2回目の“談合問題”特別委員会があり傍聴。誰かの質問に総務部長は、「ある学者が談合はなくならないといっている。できるだけ談合しにくいしくみをつくっていきたい」と答弁したのにはびっくり。
さすがに、あとで、他の委員会から「部長の認識はとんでもない」と厳しく批判を受け、部長は「談合は犯罪行為です。言葉足らずで誤解を与えた」と訂正しました。やはり、まだ談合はなくせないという本音がでてしまったのでしょう。
ところで、お昼には、青年会議所の方が25日夜の福島市で開く、「知事選立候補者公開討論会」のお知らせのチラシをもって挨拶にきました。
続いて、小川候補が記者クラブで立候補者の合同記者会見があるとかで、県政つくる会の亀田会長と一緒に控室にきました。知事選をたたかう決意を込めて長谷部県議と4人でかたい握手。