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消防出初めと2つの成人式

 8日は、行事が3つでした。
 朝9時から地元中田地区隊の消防出初式に来賓として参加。昨年あたりから屋外でなく体育館を利用するようになりました。

 団員も法被だけの寒さに震えながらやっていた時は、私も防寒対策を充分して臨んだものでした。それにしても火災だけでなく、自然災害、火災予防活動など本当に頭が下がります。今年もお世話になります。

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成人を迎えた障がい者代表2人の挨拶

 約1時間ほどで終了し、そのまま10時半からの障がい者の成人式へ。これは、手をつなぐ親の会の主催です。もちろん、市長や市関係者も来て、1人ずつ成人証書と記念品を手渡します。今年は23人が成人式を迎えました。

 午後は、2時からの市の成人式会場のビッグパレットへ。パーティー形式なので、式典はコンパクトで市長と市議会議長挨拶のみ。私たち県議・市議など来賓は、ステージから降りると5本ずつ持たされた花を自由に成人の方へプレゼントします。

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郡山市成人式会場ビッグパレット控室で、3人の党市議団 (左から橋本、高橋、岩崎市議)と私

 色とりどりの晴れ着姿の中、ようやく自分の母校の中学校にたどりつき、話を聞けば小さい頃の姿しか記憶にないので、立派に成長した姿に驚くばかりでした。

 若者に義務や責任を言うのはたやすいことですが、私たち大人が若者に未来に希望の持てる社会をつくっているのかどうかの反省は必要ないのでしょうか。

 今年は、春の一斉地方選挙、夏の参院選挙と2大選挙の年。せっかく手にした選挙権の1票を大切に行使し、くらしと雇用、平和を守る共産党を、国政でも地方でもぐーんと大きく伸ばしてほしい。

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