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「官製談合」の徹底解明をと                              県政つくる会が県と議会へ申し入れ

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  【県政つくる会亀田会長の要望申し入れに応対する内堀副知事】    3/2、みんなで新しい県政をつくる会が、この間の談合裁判で、裁判長が「長年にわたり『官製談合』が行なわれていたとみられる」と指摘したことから、県へ徹底究明と損害賠償を請求すること、議会には百条委員会の設置を申し入れました。これに私たち県議団も同行。

 議長は直接会わず、秘書が応対。県当局は、短時間でしたが副知事が応対。内堀副知事は、「この件については、申し訳ないがコメントできない。前知事の談合問題は、身を縮めるような思いでいるとだけしかいえない」「県民の信頼を取り戻せるよう入札制度の改革を進めている」と述べるにとどまりました。

 私は「検査データ改ざんをしていた東電は『企業の体質』が問題ですが、県庁も『体質が問題』といわれないように」と口添えしました。

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