今期も朝の定時定点の街宣スタート
市議選の開票結果が出た23日(月)の朝、定時定点の街頭宣伝をスタートさせました。高橋善治市議と一緒に、田村町金谷49号線沿いの森永乳業前で選挙への支援に対する感謝と公約実現をめざす決意を述べました。
朝の定時定点の宣伝は、91年の県議選に立候補し落選したあと、県道小野郡山線の谷田川橋のたもとで私が地区の常任委員の飛田さんと始めたのが最初です。その後事情ができて中断もありましたが、高橋善治市議が95年市議選の候補者になった前年あたりに復活。
95年の県議選で私は2度目も落選となりましたが、毎週2日間、この朝の街宣は2人で続けてきました。月曜日は谷田川橋付近で、火曜日は森永乳業前で、午前7時50分頃から8時10分ぐらいまで訴えています。
今回の選挙でも、「朝の宣伝を見ていたよ」と支持を寄せていただいた方がいてうれしくなりました。
最初の頃こそ「共産党はあんなことさせてもごい(かわいそう)」という人もいたのですが、誰に強制されてやっているわけでもなく、今や私の日常活動の一部となっています。
「継続は力なり」といいますが、私自身この活動で鍛えられました。もちろん、高橋市議と2人だったからやってこれたと思います。
コメント
『継続は力なり』本当にその通りだと思います。毎日の積み重ねが大事ですね。一人ひとりに私も一所懸命、神山悦子さんにお願いしますと念じて当選したときは、私の一票が生きたとお願いした方たちからメールを受け取ったときは本当に私もうれしかったです。どうか福島県人として応援しておりますので、福祉や医療が充実するよう活動の程よろしくお願いします。
投稿者: 五十嵐喜美子 | 2007年04月29日 07:22