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「県議会改革検討委員会」が発足

  改選前、私たち共産党県議団が、政調費に領収書添付など、議員の経費に関する見直しについて議長へ申し入れしましたが、これを契機に議会として見直す方向になり、改選後の臨時県議会の17日、改革検討委員会の設置が確認され、私もそのメンバーになりました。

  22日には、その第1回目の委員会が開催され、議長指名で委員長(自民党の前議長)と副委員長(第2会派)を選出。この検討会は、議長から約1年間で結論を出すよう諮問されました。

 その1年間をどこまでにするかで一時意見が分かれましたが、委員長が「今年度末(08年3月)を目標に」と主張。ただし委員の意見をふまえ、継続が必要となれば延ばすこともあることを確認。

 また、すぐに見直しできるものは、年度途中からでも実施する方向です。私は、政調費、海外視察、日当はすぐにでもと主張したのですが、今後の進め方については会派へ持ち帰り検討とされました。次回は29日です。

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