« 母の日のカーネーション | メイン | 「県議会改革検討委員会」が発足 »

前進座公演観劇ツアー

kap070520-zenshin.jpg

kap070520-tower.jpg20日は、前進座5月国立劇場公演を、郡山パルのみなさんと観劇してきました。風薫るさわやかな天候に恵まれ、選挙の慰労を兼ねてマイクロバスを貸切り21人が参加。都内に住んでいる娘たちも現地から初めての観劇です。 【東北自動車道からは富士山もくっきり。写真は首都高速からみえた東京タワー】
 
 今年の演目は、「毛抜(けぬき)」と「新門辰五郎(しんもんたつごろう)」。「毛抜」は、歌舞伎18番と言われるだけあって、歌舞伎特有の「見え」をきる場面がふんだんにあり、衣装も派手で鮮やか、目からも充分楽しめます。
 
kap070520-fujikawa.jpg 「新門辰五郎」は、幕末の京都が舞台の江戸町火消し辰五郎の物語。京都の市中取り締まり役、会津の部屋頭・小鉄がでてくるなど、福島県人としては興味をそそります。

 2つの演目の幕間30分間で、みんなで2階の食堂(その名も十八番=おはこ)でお弁当を食べ、公演終了後には、劇場舞台裏を案内していただき、役者控え室では藤川矢之輔さんと嵐圭史さんにお会いできました。

 いわきのグループのみなさんや県農民連役員の方にもお会いしました。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kamiyama.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/275

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)