南会津の土砂崩れ危険箇所の対策を

4日、こども署名提出の県交渉を終了後、南会津町(旧田島町)の大竹議員が、地元の土砂崩れ危険箇所について県に聞いてみようということになり、県農林部へつないで控室で説明を受けました。
宮本しづえ参議院選挙区予定候補も同席し、県から説明を聞いてみると、ここは国有林なので直接は国ということが分かりました。なお、県からも国へ働きかけるとのこと。大竹議員も地元の町内会と相談することにしました。
この日の午後は、県発注工事で下請け会社が倒産し未払いが生じている問題で相談者が来室したので、県担当部と相談。
夕方には、こども署名提出に参加した市町村議員が新しい控室を見学にきて、それぞれから地元の要望や質問をされたり、その合間に支持者から相談の電話が入るし、当局説明者の出入りもあって、一事はパニック状態でした。