須賀川市内の通学路整備で今年度も県へ要望
【県中建設事務所長へ要望書を手渡して】
先月23日、須賀川市内の仁井田小中学校の通学路整備について、丸本市議や地元町内の方たちと、今年も再度県へ要望。県中建設事務所では所長と、須賀川土木事務所でも所長へ要望しました。
道路維持予算が少ないため、簡易的な方法ですが少しずつ整備がすすみました。しかし、高速道路下のガードは幅員が狭く、中学生の自転車通学はヒヤヒヤものです。
高速道の下にもう1つ穴を開けて歩道用ガード建設を、と要望していますが、ここが最大の難関箇所。近くにある幅広いガードの方に車を誘導させることを含め、いくつか検討してみるようお願いしました。
ところで、会の方が子どもたちの通学路風景の写真を撮っていたら、不審者と間違われたそうですが、なんと県の土木事務所の方も同じ目にあったとか。難しい世の中です。