街頭宣伝、中田直売所オープン1周年歌謡ショー
きょうは、初夏を思わせる天候で、まさに街宣日より。午前中は、宣伝カーで市内北部地域を回って、街頭から訴えました。
きょうは、くらしや雇用対策、消費税増税問題、北朝鮮の「ロケット」発射への対応、ソマリアの海賊対処に自衛隊を派遣する問題などについて党の考えを話しました。
天気も良いので、庭いじりをしている方も多く、中には宣伝を始めると出てきて聞いてくれたおばあちゃんも。そして、演説を終わるのを待ちきれないかのようにして、定額給付金や麻生政権の景気対策と称するバラまき予算の税金の使い方に怒りの声がよせられました。
介護をして大変な方もいて、福祉や医療、雇用問題なんとかしてほしい。こういうところの予算をもっと増やすべきと言われましたが、まったくそのとおりです。国債をどんどん発行して将来に借金を残し、足りなくなれば消費税を増税すればよいという麻生政権の無責任さにはあきれるばかりです。
【手づくりの衣装を着て「崖の上のポニョ」の踊りを披露する女性グループ】
午後は、地元中田直売所オープン1周年記念で、すずらん会が歌や踊りショーを開いたので顔を出してみました。私も飛び入りで歌をどうぞといわれましたが、演歌はダメなのでというと「いつでも夢を」をみつけてくれました。
年配の男性とコンビを組んで、橋幸夫と吉永小百合になったつもりで歌ってみました。青空の下で歌うのもなかなか気分がいいものですね。
ところで、直売所のある同敷地内に中田町情報発信基地もありますが、ここに食堂「一心停」がオープンしました。定休日は、直売所と同じ水曜日です。どうぞ、お立ち寄り下さい。