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合併後の二本松市議選で4人当選

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二本松市議に当選し市民に報告する4氏。左から平島、斎藤、平、菅野議員。


  6/4投票で行なわれた合併後の二本松市議選で、共産党から新人1人を含む5人が立候補し、4人が当選しました。これにより定数30人に対する議席占有率は、改選前の8.1%から13.3%になり、議案提案権を獲得しました。たくさんのご支援に感謝申し上げます。

 東和町では現職の鴫原三男議員が前回得票の1.34倍、05年衆院選挙得票の1.23倍と伸ばしましたが、定数4で7位と残念ながら及ばず落選となりました。

  私も自分の地区委員会内の選挙ですから、選挙期間中は候補者の応援弁士として入りました。今回の選挙は、旧市町村単位に行われたので、5つの選挙区が同時にしかも定数削減という厳しい選挙でした。

  旧二本松市では、現職の平敏子市議が定数17の14位。現職と交代の新人平島精一さんは16位で、次点との差はわずか33票でした。旧安達町の斎藤広二議員は定数5の2位、旧岩代町の菅野明議員は定数4の3位。

  これを力に、子どもの医療費小学校卒業までの無料化、困苦税引き下げ、介護保険料・利用料の軽減など、社会保険二本松病院の継続の公約を実現できるよう、私も力を合わせていきたいと思っています。

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