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疑惑の代表監査委員、ついに6/2辞任

  共産党は、市長のパーティ券をめぐる問題で30日市長に対し辞任を申し入れていますが、市幹部にパーティ券斡旋する原因をつくった人物とされていた鈴木征夫代表監査委員が、ついに6/1辞任を願い出、2日付で受理したことを同日の市長定例記者会見で報告されました。

 ところが市長は、マスコミから任命権者として責任の取り方を問われても「信頼回復に努め、職務遂行をしていくこと」ととし、さらに、「行政として調査することに疑問がある」、「説明責任に問題があるかどうかは市民が判断すること」などと、またもや責任逃れの発言です。

 市長の支持者からでさえ、「これだけ部長が立件されたのだから、辞任しかない」との声が上がっているというのに・・・。”市長のイス”はそんなに惜しいものですか?

 この異常事態が続く市民注視の中、6/9から6月市議会が開会されます。昨日の議運で共産党市議団の一般質問は、16日の10時から高橋善治市議、11時から橋本憲幸市議が連続して登壇と決まりました。

 私もぜひ傍聴したいと思います。おそらく傍聴席がいっぱいになるでしょうから、早めに出かけなくては。

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