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大型店の「地域貢献」活動」ガイドラインが策定される

  きょうは、商労文教常任委員会の2日目で、商工労働部と企業局の審議でした。

  商工労働部では、今年10月施行の「商業まちづくり推進条例」に向け、このほど県の基本方針と、6千㎡以上の大型店の地域貢献活動ガイドラインが策定されたので説明を求めました。

  「地域貢献活動」の例として、地元の商店街に加盟し、まつりなどの行事の参加することや正社員の雇用拡大を図ることや子育て支援、地産地消、撤退する場合についてなど具体的です。(県のホームページを参照して下さい)

  もう一点は雇用問題、特に若者の雇用状況について質問。今年の高卒就職者は99.9%と全国でも高いそうですが、非正規と正規の割合を聞いたら不明とのこと。

  ただ、今年の就職説明会で、人材派遣会社が結構来ていたといいますから、自ずと非正規雇用が多くなっていることは確かです。

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