« 郡山市農業委員選挙6日告示を前に励ます会 | メイン | 小規模作業所への県のさらなる支援・充実を求め     要望 »

二本松市議選の躍進が永田町で話題に

kap060702.JPG

小名浜港に730億円もかけるムダな人工島づくり計画


 福島市の党後援会が開いた「女性議員と語るつどい」で、県政報告をしました。その中で、6/4投票で行われた二本松市議選で4人が当選し、県選出の国会議員で話題になっていることを紹介。
 
 「共産党への一票は、いい加減な票ではない。国政が地方議員選挙へ影響を及ぼしている結果ではないか」といっているそうですが、まったくそのとおり。今まで気がつかなかったというのですから、こちらの方に驚きます。

  この日の弁士は、宮本福島市議(参院議員候補)、藤川市議(県議候補)と、私、そして、ただ1人の男性議員の土田市議の4人。それぞれの立場から国政・県政・市政の問題点を告発し、来年の一斉選挙と参院選挙への支援を訴えました。

  ちょうど、6月から住民税が増税となり、市役所へ問い合わせが殺到したばかりということもあり、市議団は、今後雪だるま式に増える予想グラフをパネルで示し参加者の質問にも答えていました。

 私は県政のムダづかいについて小名浜東港(人工島)のパンフレットで説明し、ここに730億円を投入する計画で、今年は県費9億円以上もつぎ込むこと。それに比べて、4月から障がい者への補助金をわずか1,700万円分カットしたことなどを報告しました。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kamiyama.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/88

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)