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お盆で夫の実家へ帰省

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諏訪湖の湖面に映える4万1千発の花火

 13日~16日まで、夏休みを兼ねて夫の実家愛知県に帰省してきました。今年は、久しぶりに都会に出ている娘たちも一緒でした。
 
 夫の母やきょうだいと1年ぶりの対面。母は透析をはじめており、足も弱ってきたようで、外出は難しくなっているようです。
 
 夫や娘たちと一緒にお墓参りをしたあとは、常滑焼を見て回ったり、中部国際空港へ行ったりして観光気分を味わいました。

 15日の終戦記念日には、小泉首相が靖国参拝したというニュースが流れましたが、首相自身の心は大切にしても、中国や韓国など戦争で多大な犠牲を負わせた相手国の人の心については考えない(朝日/天声人語)ようです。

 

 この日の夜は、諏訪湖の花火大会を見るため中央高速で長野県へ。少し渋滞に巻き込まれましたが、午後2時過ぎ早めに到着し、以前住んでいた下諏訪町の諏訪大社春宮周辺を散策。

 花火は諏訪市側から上げますが、私たちは下諏訪町の水辺公園側で見物。
今年は7月末の豪雨で諏訪湖の氾濫、岡谷などで土砂災害で死傷者が発生したこともあって、特別な感慨をもって見ました。娘たちも手の込んだたくさんの花火に思わず拍手。周辺からも拍手と歓声があがっていました。

 翌日の新聞には「復興への願いを込めた大会となった。23年ぶりに3尺玉と2尺玉が水上スターマインのプログラムに組み込まれるなど、過去最高の4万1千発が打ち上げられた」と。やはりいつもの年とは違っていたようです。
<えつこ通信 NO.340>

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