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高潮による堤防決壊被害対策を

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県庁で被害状況と浸水対策などを要望。中央が宮本参議員選挙区候補、手前右側が被害者の4人(右端の方が入っていませんが)。

 11日午前10時から、県農水部へ南相馬市鹿島で発生した堤防決壊被害で要望しました。被災住民の4人の方も県庁にこられ、宮本しづえ参院選挙区予定候補、地元の桑折市議が同行しました。

 実は、地元では以前から、県に対し沖合いへ波消しブロックの設置を求めていたそうです。地元では「人災だ」との声があがっているとのことですが、これも県の税金の使い方が逆さまで、後回しにされてきた結果といえます。

 県は、当面の仮工事を急ぎ行っているようですが、災害復旧にとどまらず、抜本的な被害対策をするよう、地元の声を聞きながらすすめるよう求めました。

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