幻想的な「秋蛍」がオープニング
きょう、第5回中田町海老根手漉き和紙の「秋蛍」が開催されました。あすも夕方から夜9時まで開いてます。夕方5時半からオープニングとなり、来賓挨拶をさせていただきました。今年は子どもたちも大勢参加。
マスコミや各地からやってきたカメラマンが灯篭の前でさかんに位置を決めていました。
【宮城中2年生の作品(一番手前の絆の文字は校長先生の作品)】
来場者には、地元の生活改善グループの女性のみなさんの手作りのすいとん汁が無料でふるまわれ、初めて参加の方が感激していました。郡山のあさか米の粉でつくった団子が入ったさっぱりとした味。あすはとん汁とか。
天気もよく一安心。それにしても蒸し暑い日で、頂いた和紙の手作りうちわが大活躍でした。
明晩は、柳橋歌舞伎もあります。
コメント
先日は大変お世話になりました。
中田町の豊かな伝統文化と暖かい人情にふれ、ゆったりとした とても幸せな気分を味わわせていただきました。
また、神山先生の温かなお人柄と笑顔に出合い大変うれしく思いました。
今後ともよろしくご指導お願い申し上げます。
投稿者: nakamura | 2007年09月19日 22:39
私の方こそ、その笑顔に心なごませて頂いております。
いつも子どもたちと一緒。現場を大事にされていることがよくわかります。
投稿者: 神山悦子 | 2007年09月20日 22:45