地方議員が対県交渉
25日、市町村議員と共に、県民や市町村からの要望をまとめ、県と交渉しました。私たち3人の県議団を含め総勢20人。
各部に渡る多彩な要望だったので、第一部と第二部で執行部が入れ替わりました。時間が約1時間半と制限があるとはいえ、県はほとんど冷たい回答に終始。
しかし、医師不足で公的病院へ派遣できないというのは、全国共通ですが、この中で県のホームページで募集を呼びかけ、2人が町の勤務医につながったとのこと。
根本的には、国の医師不足の認識が問われますが、一刻も争う課題です。知事はきょう、奨学金の対象者をさらに増やすと発表したばかりです。