住民との対話、県道要望など年末も大忙し
12月県議会閉会後の今週1週間は、議会報告会から始まり党支部と連日訪問活動。今年の県議選でお世話になったお礼を述べ、しんぶん赤旗の購読や入党のお勧めなどで市内を駆け巡りました。
「後期高齢者医療制度が始まりそうですが」というと、「おれも74歳だから大変だ」という方。防衛省の汚職事件、県政汚職事件、政調費のあり方など「政治とかね」の問題ではどこでも厳しい批判が。
さらに、年金問題、灯油が高いなど玄関先で話が弾みます。生活保護受給者からは、保護費を削減しないでほしいと相談が寄せられたり、県道の歩道整備の要望では現地をみて県へ要望しました。
県民のくらしも、国の予算のあり方次第です。来年こそ、このひどい政治を変える年にしていきましょう!!