« 郡山市で共産党演説会 | メイン | 藤川県議が                             「福祉灯油やC型肝炎対策、産廃問題」などを一般質問 »

宮川県議が新年度予算のあり方で登壇                 「道路特定財源の廃止、大型事業のムダづかいやめて県民のくらし・医療・福祉を県予算の中心に」


kap080303-miya.jpg

 きょうは、一般質問初日です。宮川県議が5番目、この日最後に登壇し、30分間の一般質問をしました。

 今議会は、自民や県民連合の代表質問や追加代表、一般質問まで、再質問する議員は大変少ないのです。県の「財政が厳しい」との宣伝がゆき届いているせいか、質問内容に迫力がありません。

 そこを宮川議員が、財政を県民のくらし応援に切り替えるためにも、道路特定財源でつくる大型道路の見直しと、小名浜東港の中止、空港の閉鎖を検討すべきとただしました。

 さらに、温暖化対策、県の農産物の自給率アップ、いわきの医師不足など、再質問、再々質問で県を追及したので、議場内はヤジも含めて急に活発に。

 5日は、藤川県議が4番目で登壇します。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kamiyama.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/425

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)