県内でも子どもの貧困と教育予算不足は深刻
29日、ゆたかな教育環境をめざす署名運動実行委員会が、郡山で集会を開きました。県立、私立を問わず、子どもたちも教師も大変厳しい環境に追い込まれている実態の告発に、あらためて驚きました。
この間、県立高校の予算が、大幅に削減されていますが、私立高校への運営費補助は県立高校が基準となるため、県の教育予算の底上げは重要な意味があります。
集会に先立ち、県生活と健康を守る会会長・元県議の江田さんによる「子どもの貧困と教育予算」についてミニ講演がありました。