新そばまつり
6日は、平和、自由と民主主義、基本的人権を守り、えん罪事件などの支援もしている国民救援会郡山支部が「新そばまつり」を開きました。お昼をはさみ約100人が、おいしい手打ちそばを味わいました。
プロなみの腕前でそば粉だけを使ってそばを打つのは、支部長の吉川一男さん。10日も仕込んでつくったというそばつゆも、かつおぶしのダシが利いて甘ったるくなくそばを引き立てます。
付け合せは、えび、かぼちゃ、大葉、きのこなどの天ぷらの盛り合わせや、つるりとのどごしのよいそば豆腐、甘いごまだれのそば団子と豪華です。
最後に、少し焼いて焦げ目をつけたそばがきが1つ、お湯に浮かべて出てきました。それを黒ごま入りのきな粉でまぶして食べると、これがまた香ばしくておいしい!!
どれも、他では味わえない吉川流オリジナルのそばづくし膳です。
【好評を博したそばうち名人吉川支部長と】
いっときは、お客が並んで待つほどで、エプロンをかけた男性役員のみなさんも忙しそうでした。みなさんおいしく食べて、満足げに帰っていきました。