宮川県議、県立病院と社会保険二本松病院存続問題 温暖化対策・産廃問題で質問
5日、宮川県議が一般質問で登壇し、医師確保対策や双葉地方の県立大野病院を双葉厚生病院への統合をしないで充実することと、請願が提出されている社会保険二本松病院の存続を国に求めるよう県を質しました。
また、県の温暖化対策についても今の目標では、とうてい達成できないことを指摘し、産業界との契約を結ぶなど提案しました。
産廃問題では、地元いわき市につくられようとしている産廃処分場建設に対する県の姿勢や、南相馬市の大甕産廃問題への県の対応をただしました。