医師・看護師・介護職員を増やして!~ふくしまウェーブ 宮城小運動会
【看護師さんたちとおそろいの黄色のバンダナをつけて挨拶】
16日は、午前中は地元宮城小学校の運動会へ来賓で参加し、午後は郡山駅前で行なわれた「医師・看護師・介護職員を増やせ、 5・16ふくしまウェーブ」の集会で挨拶しました。
郡山駅前で行なわれた集会には、全県から看護師や介護職員など80人余が参加し、私が党を代表し挨拶。民主党からは玄葉国会議員からのメーセージが読み上げられました。
会場では、健康チェックや署名が取り組まれ、二本松社会保険病院で働く看護師や介護施設で働く背青年の訴えがありました。
介護現場で働くこの青年は、「正直言って、体はきついです。それなのに賃金は月に10万円そこそこなのでやめていく人が多く、募集してもなかなか集まりません。3%の引き上げをしたといっても、利用料にはねかえるため、結局以前と何ら変わらない」といいます。国の改善措置はほとんど効果がなかったといいことでしょう。
【全児童と消防団との綱引き。消防団も頑張りましたが、小学生たちの力には及ばなかったようです】
地元の宮城小学校の運動会では、私も玉入れに参加しました。方部対抗の玉入れは一般も参加できますが、長い竹ざおの上の方に細い缶が2つついているだけ。とても難しいのに、なんと12個も入れた方部にはみなびっくり。ちなみに昨年は、わずか2~3個でした。