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NPT再検討会議に向け、土田弥生さんの講演・学習会

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       【代表を送る会の橋本恭司代表が主催者挨拶】

 20日、郡山原水協では、NPT再検討会議に向けて学習会を開きました。日本原水協事務局次長の土田弥生さんは、国連の会議に何度も出席されており、世界の各国の方向、提案に対する日本側の対応などリアルに報告されました。

 昨年のオバマ大統領のプラハでの核廃絶の発言は、その後の動きからいろいろ評価はあるが、日本の平核兵器廃絶の運動や和運動を励ましていること。

 今年の再検討会議は、核兵器のない世界へチャンスを実らせる大きな節目になる。核兵器禁止条約の交渉開始を求めるマレーシア案に賛成124国に加え、中国、インド、パキスタン、北朝鮮、イランも賛成しているのに、日本はこれにも賛成していない。

 NPTの189の加盟国のうち、184が非核兵器国出、残り5カ国が決断すれば可能になっている。NPT再検討会議を待たずとも、国連が決断すれば可能な情勢であることも強調されました。

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         【講演された土田弥生さんと】

 問題は、肝心の被曝国日本政府が、アメリカの核の傘の下にとの考えを捨てられないでいること。前向きなマレーシア案に対してもは「あんな小さな国が」などと、まともに相手にしない不遜な態度をとっているようです。1人1人の運動で、日本政府の態度を変えさせるまで頑張る必要があると思いました。

 NPT再検討会議に向けた署名活動は2008年から始まっていますが、現在540万筆に。すでに3/16には、400万筆の署名を船積みし送ったとのこと。NPT会議開催中の5月末まで集約していきますが、私たちがニューヨークへ行く直前までに多くの署名をお寄せ下さい。

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