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2008年01月29日

党と後援会の「新春のつどい」

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 28日、党と後援会の共催で「新春のつどい」が開かれました。衆院選の予定候補宮本しづえさんの決意表明のあと、前進座の6代目河原崎國太郎さんに祝舞「宝船」を踊っていただきました。

 この日の國太郎さんは、いつもの歌舞伎の女形ではなく、羽織・袴の凛々しい姿。手の先から足の運び、目線のメリハリなど、さすがです。

 みんなで総選挙勝利をめざして頑張ろうと誓いあいました。

2008年01月26日

県がBSE検査補助を継続することに

 県は23日、知事の定例記者会見で牛肉のBSE検査継続をすると公表しました。本県唯一のBSE検査機関は、郡山市の食肉衛生検査所が行っています。

 県は郡山市に対し、今年7月で政府が打ち切られようとしている月齢20ヶ月以下の牛肉のBSEスクリーニング検査を、8月以降も継続するとし、その費用を補助することになりました。

 私たちは昨年10月25日、県内の市町村議員と共に行った対県交渉や政府交渉、その後の知事申し入れや県議会本会議質問で私も質問するなど、たびたび取り上げました。

 しかし県は、県は「やる」とは答弁せず、「他県の牛肉まで受け入れることになりかねないので難しい」としていました。

 今週23日の知事申し入れでも再度要望しましたが、知事は、このときも同様の見解を繰り返すばかり。それが一転して定例会見で「継続」を発表したのです。

 いきさつはともあれ、安全な福島牛のブランドを保持できるのですから、県が決断したことは評価できます。しかも、年間費用はわずか40万円程度。負担割合は、郡山市と協議のうえ決めるようです。

 それにしても、不甲斐ないのは政府の態度です。アメリカの圧力に屈し04年10月に一旦中止を決めましたが、生産者や都道府県の反対を受け、今年7月までの期限で国が全額負担を継続。

 その補助も切れてしまいかねないと粘り強く要望し続け、ついに「継続」となりほっとしています。

道路特定財源は一般財源化し、生活道路や医療・福祉・環境へ//中田の県道整備で県へ要望

 今臨時国会で論議されている道路特定財源問題。暫定税率が3月で切れるため、自民党は59兆円も堅持し、今後10年間もムダな高速道路をつくり続けようとしています。

 民主党はガソリン税の引き下げをするため廃止を主張。しかし、その財源はさっぱりみえません。

 ところで、そんなときに県土木部が、県内の女性団体が行っている特財堅持の署名の協力を促す文書を各市町村へ通知していたことが22日に判明。

 この団体の主旨では「生活が苦しくガソリン代が高いのは我慢します。その代わりに子どもたちの安全な道路にかかせない道路特定財源は堅持してほしい」というものです。

 しかし、こんな苦渋の選択をさせているのは自公政権でありませんか。私たち共産党は、道路にしか使えないような特財を廃止し一般財源に入れ、地方の安全な生活道路のための予算を確保しつつ、ムダな道路づくりをやめて、福祉や環境対策にも使えるようにすべきだと考えています。

 もちろん、ガソリンの高騰は、引き下げるよう求めています。また、地方自治体は揮発油税などの税収入分がなくなると大変だといいますが、国がその分を交付税などで補てんすれば済む話です。

 23日、土木と話し合い、行政としてはまずいやり方だと指摘。同日、「強制ではない」との訂正文書を再通知させました。

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 25日は、県中建設へ中田町高倉の県道凍結箇所の安全対策をとるよう要望。この場所は、数年前にRV車がスリップして山に衝突し死亡した事故があり、今年の正月にも重大な交通事故が発生したばかり。

 そのため、保護者からは通学路にガードレールがないと、車が突っ込んでくるのを防げないと心配する声が出ています。そのためには、少し道路を拡張しないと幅員が狭くなるので、検討するよう要望しました。

2008年01月24日

 新年度予算要望(第二次)を知事へ申し入れ


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 23日、2月県議会を前に、新年度予算要望の第二次分を知事へ申し入れました。新年度は、2000年に策定された10年間の県長期計画の見直し作業に入ります。

 新知事が就任して1年がたち、そろそろ雄平知事のカラーを出したいところでしょう。知事が掲げている重点政策は、企業誘致、定住・二地域居住、観光誘客で、これによって人口増も図りたいようです。

 しかし、県がやるべきことは、これだけ重い国民負担増がすすめられている国の悪政から、県が防波堤となって県民のくらし、医療・福祉・教育の充実をすすめることだと思います。

 私たちは、県の長計でもうたっている「人間・人格・人権の尊重」、「安全・安心の県政」、「農業や中小企業など地域産業の振興」をすすめるために、具体的項目をあげて知事へ申し入れました。

2008年01月22日

民商新年会


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 郡山の民商新年会は20日に行われ、役員による寸劇でオープニング。税務署員の調査に対する心構え、不当なやり方についてはきちんと抗議しつつ、日常の記帳の大切さも会員にわかってもらうという内容のようでした。

 原油高騰など中小零細業者をめぐる状況は、以前にもまして厳しくなっていますが、地域を支えているのがこうした地元の業者です。私も決意あらたに、頑張らなくてはと思いました。

2008年01月21日

冤罪・布川事件の再審請求をたたかう桜井昌司さん

 20日、国民救援会郡山支部は、冤罪「布川事件」で逮捕され29年間獄中に捕らえられ、無実を求めて再審請求を勝ち取った桜井昌司さんを講師に招いてお話を伺いました。

kap080120-fukawa.jpg                       【現場の状況を説明する桜井さん】


 布川事件は、1967年8月30日、茨城県利根町布川の自宅で1人ぐらしの大工さんが殺害された事件です。この大工さんが金貸し業もやっていたという噂があり、警察は強盗殺人事件として2人の青年を逮捕。その一人が桜井さんでした。

 桜井さんから、自白を強要された警察の取調べのようすなどリアルな話を聞いて、背筋がぞっとしました。何しろ、警察から犯人だと決めつけられれば、そのシナリオに沿って巧みに自白へ追い込まれていくからです。

 桜井さんは、物的証拠がないにもかかわらず、「自白」だけで29年間も獄中で無期懲役が言い渡されました。今は仮出獄し、無実を求めて再審請求し、地裁で再審開始が決定。しかし、検察が高裁へ公訴したため、今も争っています。

 桜井さんは、めっぽう明るく前向きな人でしたが、両親のことにふれると涙がこみあげる情の人。そのせつない思いを詩にしたため、歌までつくるシンガーソングライターでもあります。

 この日も獄中から家族・親への思いをこめてつくった「帰ろう」という歌を、コブシのきいたよく通る声1曲披露していただいたのですが、とても涙なしには聞けませんでした。

 ところで、桜井さんがこの長い年月をあきらめずにたたかってこれたのは、冤罪事件などを支援している国民救援会の存在が大きかったとのこと。

 国民救援会は、1928年に創立され、戦前、侵略戦争反対を唱えて治安維持法で逮捕された人や家族を救援したのが始まりです。

 今も冤罪事件をはじめ、政治弾圧、言論表現の自由を守るたたかいなど、憲法に保障された基本的人権を守り発展させる運動を各地で行っています。

 最近、富山での冤罪事件などがクローズアップされ、政府も取調べの可視化など一定の法改正が迫られていますが、政府や警察の体質が変わらない限り、こうした冤罪や弾圧事件はなくならないと思います。

2008年01月20日

富久山で議会報告会

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 20日、富久山町後援会が開いた議会報告会。高橋よしはる市議と共に、12月県議会での質問内容や、15~16日の政調会で示された新年度県予算の特長などを報告。

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 参加された方からは、後期高齢者医療について疑問や怒り。原油高騰による影響や税負担の重さ。国会の動きを含め、共産党はもっと大きくならないとなどの意見が寄せられました。
 

2008年01月19日

町長さんちのおいしい「あんぽ柿」


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 今年もご年始の贈答用に、町長さんちの「あんぽ柿」を使わせて頂きました。伊達郡国見町の佐藤力(つとむ)町長は、4年前に県内で初めて共産党員の首長として当選しました。今年、改選を迎えます。

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 ベテランの農協職員だった佐藤町長さんは研究熱心。遠赤外線を当てて仕上げるので透き通るような赤い色です。1つずつセロハンに包まれ、まるで和菓子のよう。中身はぜりー状でまろやか。これを食べると肌がすべすべしてくるから不思議です。どうぞ、一度ご賞味を。

 福島県の伊達地方(県北)は、くだものの産地。桃、りんご、ラ・フランス、そして冬場のあんぽ柿。いずれも味の良さは定評があり、天皇家への献上ももは有名で、今年からあんぽ柿も献上されることになったようです。

 お問い合わせは、TEL 024-529-2933、FAX 024-529-2932(佐藤力宅)へ。

2008年01月17日

政調会/高校授業料はじめ値上げラッシュ、自殺者675人                          高校一学区制は、なし崩しに隣接校枠を一気に20%へ


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 15~16日は、2月県議会に向けた政調会が開かれました。原油高への対応、県民や市町村支援に県が予算編成にどう反映するかが注目されましたが、やはり弱い部分へ負担を増やし、一方でムダな小名浜東港づくりや企業立地へさらなる優遇制度をすすめようとしています。

 県立高校の授業料値上げが示され、関連して県立総合衛生学院、会津若松看護専門学院の授業料も値上げします。飼い犬・猫の引き取りの有料化も。重度身心障がい者医療費補助は、高齢者に一部自己負担を導入します。

 これまで各団体と連携して運動をすすめ、県議会でも質問で取り上げるなどした結果、県立高校の灯油代に不足分1億円余が計上されます。

 その一方で、高校の全県一学区制は県民や議会の批判を受けて当面見送るといいながら、隣接校からの枠を3~8%だったのを一気に各校全て20%に広げるとしています。これでは、一学区制に限りなく近づけるものです。

 ところで、県警調べで昨年一年間の自殺者は675人(前年比△6人)となっていることも判明。12月議会で私が質問した、各介護事業所から不満が多かった介護サービス情報手数料等は、引き下げの方向です。

 原油高や地球温暖化に対応し、新エネルギー導入に力を入れることを評価しつつも、猪苗代フリースタイルスキーや声楽アンサンブルなど「イベント屋的」な事業が目立ちます。

 県民のくらしをどう守るのか、市町村支援をどうするのか、知事の判断と決断が今まさに問われています。

2008年01月16日

県の福祉灯油補助、「生活保護世帯」にも拡充を


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 15日、政調会第一日目が終わった夕方、県の「福祉灯油補助事業」の拡充を求め、県議団と県北地方の各市町村議員とともに県へ申し入れました。

 県がいち早く決断したことを評価しつつも、豪雪地帯の19市町村のみで上限200万円まででは、市町村の負担は大きい。しかも、低所得者を対象にしながら「生活保護世帯」は除外です。

 伊達市は、豪雪地帯ではないのですが、独自に「生活保護世帯」も対象にしています。県は「生活保護世帯は冬季加算があるから、この中でやりくりを」「例えば、陽がさす日中は暖房を止めるとか」とまでいいました。

 これには、各議員から「県は、生活保護世帯の実態を全然わかっていない」と抗議の声があがりました。ここで生活保護世帯を加えたとしても、東港づくりのムダづかいからみれば大した金額でないはず。

 この県交渉は、夕方県内のテレビニュースで放映されました。

2008年01月13日

中田町・緑ヶ丘新年会、市成人式


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 13日は、3つの会場を駆け巡りました。中田町の新年会で祝辞を述べ、乾杯が終わるのを待って次の緑ヶ丘町内新年会へ。

 同時刻の開催でしたが、どちらも昨年お世話になったお礼をこめて各テーブルをまわり挨拶。実は、もうひとつ障がい者の成人式も重なっていたのですが、今年はやむなく欠席。

 昼食をとる間もなく、市の成人式会場へ。今年は、昨年までのやり方が変更され、第一部に式典が入りました。ただし、15分間です。

 それでも、新成人代表として2組の双子の姉妹と両親が壇上で紹介され、市長から賞状と記念品が渡されました。親子が、互いに手紙を読み上げる心温まる場面も。そして、2分の1成人である10歳の小学生3人からお祝いの言葉が送られました。

 第2部は、出身中学校ごとにテーブルがおかれ立食パーティー。私も地元の後輩をまわったら、同級生や知り合いの息子さんたちがすっかり大きくなっていてびっくり。しかも、この中に資本論を読んだという若者がいて二度びっくり、頼もしい限りです。私も励まされました。

 

 

2008年01月12日

地元中田町内の県道凍結対策で県中建設事務所交渉


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 11日、ちょうど1年前にも同じ中田町の県道凍結対策で県中建設事務所へ申し入れましたが、再び小野町との境の池の坂と御舘小学校近くの坂道に自動融雪装置の設置を求めました。

 お正月に降った雪はほとんど融けましたが、日蔭にはまだ残っていたり凍結しています。この装置は、工事費を含め1ヶ所200万円そこそこで設置できます。2ヶ所で400~500万円あれば十分です。財政が厳しいといっても、事故が起きたことを考えれば安いものではありませんか。

 しかも、これまでより除雪や凍結防止剤を散布する建設業者も請負う業者が減っているとかで、対応が遅くなっていることが判明しました。

 豪雪地域でもない中山間部の場合、対応面では見落とされがちのようですが、県にこの点を強く要望していく必要を感じました。

 

青木千代美さんの市・県教育功労賞受賞を祝う会


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 私も会員になっている高齢社会をよくする女性の会郡山会長の青木千代美さんが、昨年秋の文化の日に、市と県の教育功労賞を受賞され、12日にダブル受賞を祝う会が開かれました。

 太田緑子さんが発起人挨拶、樋口恵子全国の会長の挨拶の他、前知事佐藤栄佐久も挨拶に立ちました。公判中の身という中、これには、ちょっと驚きましたが、一旦はお断りしたと述べつつ「男女平等の推進に力を入れてきた」ことも紹介。この点は私たちも一致してすすめていました。

 他に、市内の経済界の方や議員も来賓で招待されていましたが、ほとんどは会員の女性でいっぱいでした。

2008年01月11日

盛岡で党国会議員と東北各県議の学習交流会

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 9~10日、岩手県盛岡で東北ブロック選出の3人の党国会議員(紙とも子参院議員、大門みきし参院議員、高橋ちづ子衆院議員)と、東北各県の党県議会議員との学習交流会に宮川県議と2人で参加。

kap080109-mori.jpg                【盛岡裁判所前の石割桜】


 藤川県議は、都合で参加できなかったのですが、わが県議団が3人と一番多かったのです。しかし、ベテランの他県議からは学ぶことも多く、原油高騰対策、財政問題、まちづくり条例、企業誘致、原発問題、政調費の見直しなどで意見交換しました。

 また、3人の国会議員からは、国の地方交付税の方向、医療福祉、農業、米政策など東北の課題との関係で、各党のとった態度を含め国会のナマの動きが身近に報告されました。

kap080109-soba.jpg                          【昼食をとった盛岡市内の風情のある蕎麦屋さんで】

 今年は、テロ新法の最終版の採決がどうなるかの緊迫した合間に参加されたので、刻一刻と国会の状況が伝えられる中での会議でした。


kap080110-iwate.jpg                        【宿泊先で眼前に広がる岩手山】
 
 東北共通の課題は、やはり農業、そして雇用問題だと思います。地域経済を立て直し、県民の命と暮らしを守る県政のあり方を、今後も国会や東北各県と連携して取り組んでいきたいと思いました。

2008年01月06日

地元の消防出初めで挨拶

 6日はどこも消防出初め式だったようです。私はいつも地元中田地区隊の出初めに来賓として参加させていただいています。

 地元消防団の予防活動や火災・災害での出動に感謝を述べながら、地球温暖化の影響や日本列島が地震活動期に入ったことで、今後予測できないような災害の可能性があること。

 県が各会派の申し入れを受け、中核市は除かれ豪雪地帯限定ですが、「福祉灯油」の補助制度を東北でいち早く始めることも紹介し、共に安全・安心のために力を合わせていく決意を述べ来賓挨拶としました。

2008年01月05日

郡山共同センターの「憲法9条守ろう」署名行動に参加


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 5日、今年初の共同センターの署名行動が、お昼の時間帯に行われ、私も久しぶりに参加しました。きょうは、穏やかな署名日より。

 署名行動のそばの丸井デパートが、2月末で閉店することもあり、お正月気分が残るきょうの土曜日は閉店セールの買い物客でいっぱい。

 郡山共同センターは年間を通し、毎週土曜日の昼休み時間に、風の日でも雨の日でも、たとえ参加者が2人や3人でも、コツコツと「憲法9条守ろう」の署名活動を続けています。

 今年は、私も時間の許す限り参加しようと思います。

2008年01月04日

2008年の新年おめでとうございます。                 東北でいち早く、県の「福祉灯油」補助が実現

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 08年の新しい年が明けました。昨年は県議選や参院選挙で大変お世話になりました。今年も総選挙必至の情勢です。どうぞ、昨年を上回るご支援をよろしくお願い申し上げます。

 さて、正月2日には、高橋善治市議と共に、地元中田町や田村町を中心に東部地域を宣伝カーで巡り、マイクで流しながら新年の挨拶。

 3日も、東北比例ブロック予定候補の宮本しづえさんを迎え、橋本憲幸市議、岩崎真理子市議と共に、郡山駅前はじめ市内3ヶ所で街頭から年頭挨拶を行いました。

kap080102.jpg                              【地元中田町海老根地区~名産の「凍み豆腐」づくり】

 ところで、原油高騰への対策についてですが、昨年12/6に県議団として知事への申し入れや12日の私の一般質問でとりあげたり、25日には県政つくる会の副知事交渉で緊急要望していた、低所得者に対する県の「福祉灯油の補助」が実現。東北で最も早く実現しました。

 これは、12/27日開かれた、県原油価格高騰対策推進本部(本部長は知事)の第2回目の対策会議で決定されたもの。県内の中核市を除く、豪雪指定地帯19市町村(約52,000世帯)が対象です。

 一市町村あたり、事業総額20万円以上を基準に200万円を限度とし、補助率は1/2以内。1月~3月までの灯油値上がり相当分として、低所得世帯へ1世帯あたり5,000円を上限に補助します。

 今ほか、県立病院や県立学校の暖房費の確保。中小業者、農家や漁業関係者への対策もとります(詳しくは県のホームページで)。新エネルギーの導入も促進します。

 この間の申し入れ活動の成果と思いますが、県の姿勢は評価できます。今年も県民要求実現でがんばっていく決意です。