8/17の福島民報紙に、経産省が全面広告を掲載しました!
表題は、「ALPS処理水の海洋放出の安全性が国際的な第三者機関によって確認されました」です!
しかし、IAEAは、国際的な原子力推進機関です。21年4月に海洋放出する方針を決定したのが、日本政府。その政府から委託されたIAEAの確認書です。
ここに紹介されているように、IAEAの包括的 確認書では、「原子力規制委員会」の対応を評価したり、東電の対応も評価しています。
しかし、県民からは、すでに東電の信頼は失墜しているのです。経産省に戻された原子力規制委員会に対しても同じです。