土木委員会視察~飛行機到着遅れて大阪に一泊/孫と一緒に花火

土木委員会の視察を終えて沖縄から伊丹空港、そこから福島空港へのはずが、機材の故障が見つかり伊丹からの飛行機が1時間半も遅れて那覇空港に到着。伊丹空港で降り、この日は大阪泊でした。

31日、午前8時05分伊丹発の飛行機で、福島空港に無事到着。

11800065_483470751828266_3313907100777711610_n[1]11822544_483470778494930_1025091991236893254_n[1]孫が昨夜から来ていて、パパがビニールプールを買ってきたら早速水遊び。32℃を超えたきょうは、気持ちよさそう♪

午後2時過ぎからは、中田支部のみなさんと地元町内を私が街頭演説し、周辺をチラシまきしました。

うだるような暑さで、沖縄とさほど変りません!あさっては、いよいよ郡山市議選の告示日を迎えます。

忙しい1日でしたが、夜は孫たちと花火、お風呂にも一緒に入りましたよ♪

猛暑の中、郡山市内を連日街宣~市議選で3人全員当選めざし

郡山市内も30度を超える暑い日が続いていますが、市議選勝利目指し、私も市内を巡り街頭演説を連日行っています。11695967_480026602172681_3082451626101530511_n[1]夕方やっと涼しくなり帽子をかぶらなくても大丈夫に、そして不思議に口も滑らかになりました。

郡山市内は広い!そして新しい団地がどんどんつくられています。猛暑の中ですが、市議選についての共産党の政策を訴え、郡山市議選で3人全員押し上げるため、私も力を尽くす決意です。

「戦争法案」強行採決後の世論調査~安倍内閣の支持率37%へ急落/福島はすでに28%台

11750698_480023928839615_9102972764502655832_n[1]11751740_480023965506278_8384123085576256906_n[1]衆院で「戦争法案」強行採決後、共同通信社が7/17~18日に実施した世論調査で、~強行採決 73%批判~
安倍「内閣の支持 急落37%」と報道した19日付福島民報と20日付赤旗(赤旗は毎日の世論調査も同時報道)。

すでに、福島県内は、6月末に福島民報社と福島TVとの共同の県民世論調査で、安倍内閣の支持率が28%と3割を切っています。原発事故への対応など福島県民の目は厳しい!

共同通信社の世論調査では、政党支持率が公明党2.9%に対し 、共産党7.3%とこちらはかつてない高い支持率です!

高橋市議、岩崎市議、岡田さんの3候補の決起集会を駆け巡り激励

11215754_479970202178321_6012731500753077683_n[1]11228502_479970248844983_6485704621438129744_n[1]10986435_479970285511646_2030526723789677095_n[1]19日は、3人の市議候補の決起集会が朝8時半から開かれ岩崎市議、高橋市議、新人の岡田さんの3つの選挙事務所を駆け巡り挨拶。

ちょうどこの日、共同通信社の世論調査で、安倍政権の支持率が37%と、9・7ボイントも急落したと福島民報が1面トップで報道。この新聞記事を示し激励しました。

11745838_479970312178310_4240145122040253134_n[1]郡山市議選の告示日の8/2まであと2週間です。青年たちからも激励の寄せ書きが、それぞれの候補に手渡されました。

安倍自公政権が「戦争法案」を国会で強行採決!抗議し、福島駅前で街宣

DSC_93337月15日、安倍自公政権は、国会の特別委員会で「戦争法案」を強行採決しました(アメリカとの約束を優先して)!

DSC_9332県党の会議のあと、夕方5時30分から福島駅前で抗議の街頭演説を行い、久保田県委員長始め、県議団から神山・長谷部あつし・宮本しづえの各県議が訴えました!

11028004_477956919046316_2201774989617489042_n[1]7月15日は、93年目の共産党の党創立記念日。戦前の暗黒の時代から侵略戦争反対を貫いた平和の党です。数を頼んでの安倍政権の強行採決は許されません!

11059356_477956935712981_2703355172269205365_n[1]県内はじめ全国どのマスコミの世論調査でも反対が過半数を超えていること。抗議すると同時に、廃案させるまで全力を尽くす決意を表明!

先の福島市議選で当選した土田さとし市議団長と新人の小熊省三市議も訴え、青年たちも訴え、ふくしま復興共同センターのみなさんが街頭署名を行いました。

「戦争法案」衆院強行採決ストップ!~郡山駅前でリレートーク

11698794_477270699114938_6116236055006037993_n[1]郡山駅前で、14日PM6時30分から「戦争法案の衆院採決STOP!」の緊急駅前集会が開かれました。

11755262_477270739114934_1638475090993651851_n[1]郡山共同センターと県教組郡山支部との共催です。リレートークと宣伝・署名活動も行われ、私も訴えまし高橋市議、岩崎市議と岡田候補も揃って参加!

11201880_477270772448264_8323169547155547592_n[1]11011237_477270789114929_2550454101528191677_n[1]最後に、青年のコールに合わせてみんなでコール。「戦争法案は廃案にさせよう!」「強硬採決許さない!」

県議会代表者会議・各派交渉会で、8月に国・東電を招致し全員協議会開催が決定

0010149日午前、代表者会議が開かれました。

今年2月県議会で私たち共産党県議団が、今年2月県議会で議長へ開催を申し入れていた「全員協議会」について、本日の代表者会議で来月8/5(水)と8/6(木)の2日間の日程で開催することが了承され、各派交渉会で決定しました。

国・東電を招致しての全員協議会は、昨年の8/18と8/20の2日間開催されてからほぼ1年ぶりです。

私たち共産党県議団は、今年2月、福島第一原発2号機から高濃度汚染水漏れが発覚。しかも1年以上前もから国・東電が知っていながら情報を隠していたことから、2月県議会で大問題に。さらに、第一原発敷地内で作業員2人が労災事故により死亡が相次いだこと等から、2月県議会で議長へ「全員協議会」を開くよう申し入れていました。

なお、今回の「全協」の開催については、未来ネットワーク会派からの発言がきっかけでしたが、私もネネットワークの代表と共に、代表者会議では再三にわたり開催を要求してきた結果です。

8/5は、東京電力を招致し、午後1時から開催。全体60分の質問時間で、共産党は9分の持ち時間です。

協議事項は、東電の廣瀬社長等に対し、(1)福島第一原発事故への対応について(①事故収束・廃炉、②汚染水対策)、(2)原子力損害賠償について、の2つのテーマです。

8/6は、政府機関を招致し、午前10時30分から夕方まで開催。前半45分、後半45分の質問時間を各会派に配分すると、共産党の持ち時間は前半7分、後半7分です。

協議事項は、前半は規制委員会、経産省資源エネ庁、環境省、復興庁に対し、(1)福島第一原発事故への対応について(①事故収束・廃炉、②汚染水対策)、(2)除染及び中間貯蔵施設について(①除染、②中間貯蔵施設)のテーマです。

後半は復興庁、原子力災害対策本部、文科省、経産省資源エネ庁に対し、(3)被災者支援・生活再建のための取組について(①被災者支援、②賠償、3自立支援)、(4)福島復興・再生への取組について(①避難地域の復興、②福島の復興・再生)のテーマです。

共産党は、3人の県議が質問に立つ予定です。質問通〆切は24日正午まで。

 

6月県議会が閉会~自民・公明は2月県議会に続き、またも「戦争法案」を否決

7/1、6月県議会の最終日、宮本しづえ県議が議案に対する討論を行いました。

知事提出議案については、外形標準課税を1億円以上の中規模企業にも拡大する県税条例等の一部改正案、年金情報流出事件のように個人の情報が漏れるおそれがあるマイナンバー制度に伴う県個人情報保護条例の一部改正案、県の行う建設事業等に対する市町村の負担を求める議案、県営住宅の明け渡しを求める4件の議案など、計60議案のうち8議案に反対を表明。

議員提出議案の意見書・請願については、憲法違反の安全保障関連法案(戦争法案)について、慎重審議と撤回・廃案を求めるいずれの意見書も否決することは、「県議会の歴史に禍根を残す」と述べ、可決採択を主張。さらに、介護保険に関わる報酬の再改定を求める意見書と総合事業への移行にあたりサービス低下を招かないよう市町村への支援を求める請願についても、採択すべきと述べました。

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討論は、共産党県議団だけでした。討論のあと採決が行われました。

自民・公明会派は、2月県議会に続き「戦争法案」関連の3つの意見書案全て反対し、否決に。さらに、社会保障・税のマイナンバー中止を求める意見書、TPP交渉の情報開示を求める意見書、介護報酬の再改定を求める意見書にも反対しました。

一方、民主・県民連合会派は、戦争法案について慎重審議を求める意見書には賛成したものの、撤回・廃案を求める意見書には退席するなど、微妙な態度をとりました。

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民主県民連合会派は、「戦争法案」の「慎重審議を求める意見書」には賛成したものの、「撤回・廃案を求める意見書」には退席しました。

また、介護保険に関しても、報酬の再改定を求める意見書には賛成したものの、総合事業への移行にあたって市町村支援を求める請願には、自民・公明と共に反対しました。

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共産党は、「マイナンバー制度の実施中止」、「介護報酬の再改定」を求める意見書」を、可決すべきと起立。

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教育長に、特別支援学校の耐震化を年度内に完了するとのわが党阿部県議への答弁を再確認。
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6月県議会でも、質問の論戦や意見書・請願採択で奮闘した5人の県議団