聴覚障がい者団体・同窓会~県立聾学校の校名変更は、拙速に決めないで!

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30日、県教委が、12月県議会に県立聾学校(分校を含む)を「県立聴覚支援学校」に校名を変更する条例案を提出しようとしていることに反対を求め、関係団体の県立聾学校同窓会や県聴覚障害者協会、手話サークル連絡協議会、手話通訳問題研究会のみなさんが、校名変更の条例案に対し反対か継続審査にしてほしいとの陳情書を各会派に提出しました。

党県議団は、私が代表して懇談しました。懇談では、反対する理由として、①「聾」という言葉をなくすことは、国連・障碍者の権利条約第24条3項に反するのではないか ②校舎新設や校名変更する際には、在学生や保護者者、卒業生や地域住民との間で意見交換や説明会がほとんどなされていない、ということです。

つまり、校名変更を11月22日の新聞報道で知ったこと。学校側から同窓会に事前に話があったが、12月に変更する条例案が提出されるとは思わなかったとのことです。それにしても、関係者のみなさんの合意を得ないまま拙速に校名変更するとは、県教委のあまりにも強引なやり方ではないでしょうか。


県復興公営住宅で、ベランダから階下への水漏れ問題で現地調査

img_4199img_420228日、馬場績党浪江町議からの連絡で、二本松市安達町に建設された県の石倉復興公営住宅団地で、エアコンの排水がベランダから漏れ出て、階下の住人から県を通じて苦情を訴えられた件で現地調査を行いました。日曜日でしたが、県の復興公営住宅課の新関課長にも同行していただきました。

石倉復興公営住宅団地は1~6号凍まであり、民間業者が建設したものを県が買い取る方式です。3つのJV企業が、2棟ずつ建設。今回苦情が寄せられたのは、そのうち最も早く完成し、11月に入居開始したばかりの3~4号棟です。この日の現地調査でも、2階と3階のベランダから階下のベランダに水が滴り落ちて、写真のように砂利の部分が黒く濡れていました。

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15181546_701351393373533_3533409155637802671_n1img_4206現地を見たり、住人からの聞き取りで原因が判明しました。

今回水漏れした3~4号凍は、ベランダに排水処理設備が全くなく、柵の下部の鉄板プレートに一定間隔で穴が空いていました。つまり、その穴から排水や雨水がダダ漏れするような構造です。階下の住人が布団を干していて、苦情が出たのは当然でした。これは、明らかに工法に問題があります。

他の2JV社の建物も視察しました。1~2号棟は、ベランダが腰の高さまでの壁でおおわれていて、両端は排水用の穴が設置されていました。階下に漏れることはないようですが、エアコンのホースを直接差し込まないとベランダ内に水が溜まってしまいかねない構造です。img_4232img_4243

img_4245もう1つのJV社の建物は、きちんと排水を考慮した構造になっていました。ベランダ南側に数センチメートルの深さの溝がついています。そして両端の穴に流れ込むようになっていて、この穴が外付けの配管と直結していて、流れ落ちるようになっています。これは参考になると思いました。

いずれにしても、県はベランダや共通通路の外回りの排水処理についても、基準を設けるなどの対策が求められるのではないでしょうか。

同行した県の担当課長は、水漏れの対策を緊急に実施するとともに、今後の恒久対策については検討すると述べました。

 

 

 


12月県議会と来年度県予算編成(第1次)に関し、知事へ申し入れ

 

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5日、党県議団は、12月定例県議会と2017年度県予算編成に関する知事申し入れを行いました。
安倍政権の暴走政治に関しては、TPPからの撤退、南スーダンへの自衛隊派遣中止、残業第ゼロ法案の廃止と電力会社への残業上限撤などはしないよう政府に求めること。年金削減などの社会保障改悪問題、戦争する国づくりにつながるあらゆる策動を認めないよう知事に要望。
 一方、知事のアメリカの国連本部での講演で「県土の95%では震災前と同様の日常生活が営まれているが、残り5%は避難が続いている」との発言は、原発被害を受けた福島の現状がいかにも小さいように受け取られかねない発言であり、5%の避難区域はもちろん、95%の避難区域外でも、程度の差はあれ被害が続いているというのが現状である。県外や世界に向けて発信する時は、本県の現状をありのままに伝えるよう求めました。
この他、原発事故対策と地域主導型の再生可能エネルギ―の推進、再除染の実施、農林業の賠償素案の撤回、子育て支援、女性の地位向上と差別撤廃、教育の充実、災害時の避難所となる学校や病院の耐震化・洋式トイレの整備などを要望。伊達のイオン出店問題、オリンピックの一部競技誘に関しても申し入れました。

「国・東京電力は責任果たせ!11・13ふくしま集会」に1,500人/とめよう!原発再稼動 かえよう!福島切り捨て政治」の100万人署名運動スタート

13日、福島市のパルセいいざかで、「国・東京電力は責任を果たせ!11・13ふくしま集会」が開催され、県内はじめ全国から約1,500人が参加しました。

15027497_692840377557968_7556609668154287597_n114991817_692840437557962_3628917736644411453_n1斎藤富春福島復興共同センタ―代表委員が、主催者挨拶。原発事故から5年8か月たつ今、復興からほど遠い福島の現状と課題、これまでの取組と併せて新しく始める「とめよう!原発再稼動 かえよう!福島切り捨て政治」の100万人署名運動のスタートを呼びかけました。

来賓として、浪江馬場有町長、岩渕友参院議員が挨拶。増子輝彦参院議員のメッセージを民進党県連政調会長の高橋秀樹県議が代読し、挨拶。米山新知事を誕生させた原発をなくす新潟県連の小市信事務局長が連帯挨拶しました。

このあと、福島原発たたかいと今のコーナーに移り、飯館村のかあちゃんぽプロジェクトを立ちあげた渡辺とみ子さん、今年7月に避難解除されたばか15036546_692967670878572_7659639515035965568_n1りの南相馬市小高区の渡部チイ子さん、来年3月末で仮設・借り上げ住宅の退去を迫まられている川内村の志田篤村議、さくら保育園前園長が訴え、民商県連、農民連、原発訴訟原告団全国連絡会などが檀上に横断幕を掲げて訴えました。

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中でも感動を呼んだのは、馬場浪江町長の特別報告と、農民連の須賀川の樽川さんの訴えです。

馬場町長は、原発事故発生後から避難の当時のようすを語り、情報がないまま線量が高い津島に避難してしまったことへの悔しさ。この話は、避難先に初めて町長を訪ねた当時もうかがっていますが、何度聞いても涙がこぼれます。また、須賀川の樽川さんは、キャベツ農家だった父が放射能被害を苦に原発事故発生後まもなく自殺したことを訴えました。東電を相手に裁判を起こし、ようやく賠償が認められものの家族のこの5年余の苦しみを思うと涙が止まりせんでした。

私たち福島県民が受け続けているさまざまな被害と、原発事故が収束などしていないのに事故は終わったかのようにして避難者支援や除染・賠償の打ち切り、さらに、あろうことか東電は柏崎刈羽原発を再稼動させようとしています。安倍政権も福島第二原発の廃炉を明言しないまま、川内原発と伊方原発、今度は玄海原発の再稼動をすすめ、インドへの原発輸出も締結するなど許せません。原発事故を起した国・東京電力は、加害者責任を果たせ!!です。


郡山で参院議員の「岩渕友さんと語るつどい」を開催

dsc00807 dsc0080512日夜、郡山で夏の参院選挙で初当選した「岩渕友さんと語る集い」を開催し、約80人がつどいました。高橋善治地区委員長が主催者挨拶し、県議の私と岩崎、岡田市議も同席して参加者の質問等に応えました。

岩渕参院議員は、10/20に初質問を行ったばかり。参加者の期待も大きく、支持者らが多数参加。この中には、先日TPPへの影響について懇談したばかりの柳田さんや、川内村の仮設住宅で避難生活を送っている方も来て頂きました。

dsc00806岩渕議員が初質問への大臣答弁について報告し、さらに、今後もTPP問題や復興特別委員会での質問を控えていること、野党共闘など含め国会や政治情勢について報告すると、参加者からは国会に送って良かったとさかんにエールがよせられました。

質問タイムでは、TPPをはじめ国会議員への要望や、新潟県知事選をめぐる野党共闘などについて質問を受けました。共産党は今後も野党共闘を追求し、来る衆院選挙で安倍政権を退陣させる決意を表明し、期待と熱意あふれるつどいでした。


郡山駅前の宣伝署名行動に参加

15078984_692814750893864_1300973278551745260_n1 15032102_692814850893854_1859664595961401414_n1

15085692_692814960893843_6590433845384945439_n115027506_692814894227183_5178761728564401135_n112日午後1時から、久しぶりに毎週土曜日に郡山共同センターが郡山前で続けている宣伝署名行動に参加。

1時間のうち、前半は福島第二原発原発ゼロと再稼動中止、県民切り捨てやめよの原発署名。後半は安保法制廃止、南スーダンに自衛隊を派遣するなの署名です。岡田哲夫市議と交代でマイクを持ち、後半は病気から回復された森ヒロノさんが訴えました。

この日は、なかなか署名に応じてくれる人が多くはなかったのですが、岡田市議が高校教師だったこともあり、先生!と声をかけて行ったり、近くの工事現場で作業していた方が私の地元の方で署名に協力してくれたり、うれしくなりました。


国民救援会郡山支部が恒例の「新そばまつり」

14937186_692303510944988_6045555269280915025_n115095006_692303567611649_7275913639758566432_n112日、国民救援会郡山支部が「新そばまつり」を開催。今回は、会津産のそばとか。毎年恒例になった新そば祭りを楽しみに、チケットを求めた方が次々とやってきます。

14963202_692303537611652_5322852896921172593_n1そばを打ったのは、名人吉川一男さん。メインのざるそば、そばがき、そばハットの胡麻まぶしなど、そばづくし。海老や野菜のてんぶらもつき、すっかりお腹いっぱいになりました。

 


農林業の原発損害賠償の「素案」は撤回を!~農民連が抗議集会と県庁までトラクターデモ

 

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10日、福島県農民連が、農林業の原子力損害賠償の「素案」撤回を求め集会を開き、東京電力へ直接申し入れ書を手渡しました。このあと、県庁までトラクターデモを行い、県庁内では県の損害賠償担当へ、「素案」撤回を国・東電に求める要望書を提出しました。県議団も集会や県庁内での申し入れに同行しました。

14963392_690752501100089_429238265498860008_n114963301_690752627766743_3841714059288840093_n114947572_690752757766730_6883400564113833335_n1マスコミ各社、TVメディアも多数取材し、夕方の県内ニュースではNHKテレビで詳しく報道されました。

折しも、国会ではTPPが衆院本会議で自民・公明が強行採択。農民連はすでにTPP問題でもこの週に国会で交渉しています。たたかう農民連は、安倍政権の農政に抗議し県内外で奮闘しています。


県下農業委員会大会へ来賓参加~TPP強行採決への激しい怒り、「緊急動議」を採択

8日は、県下農業員会がパルセいいざかで開催され、私たち県議団も5人そろって来賓参加。農業委員など関係者約2000人が、全県から参加しました。

この日、衆院本会議で強行されるかとの緊迫した情勢にあり、会場に次々と入場する参加者に「TPP参加は認められない、国会での批准中止、法案の強行採決やめよ」と宣伝カーから党県議団5人がそれぞれから訴えていると、手を振って応えてくれる人も多く思いは1つとなりました。

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dsc_0268dsc_0272太田会長から各農業委員会や関係者への表彰伝達式。このあと、来賓挨拶に移り自民党の森まさこ国会議員の番になったとたんに、会場から「しっかりやれよ」などのヤジが相次ぎました。

日本農業つぶし、TPPを強行する自民・公明の安倍政権への厳しい批判がここでも渦巻いています。森議員は、そうした中でなんとか挨拶を終えたのでした。

このあと、2本の決議案とTPPに関する緊急動議について会場から質問や意見を述べ合ったのち、全員で採択しました。dscn663114639797_689634014545271_3858944671613001687_n1


地元付き合いの旅行会で草津温泉に泊まり、軽井沢、富岡製糸工場跡など、秋晴れの紅葉狩りバスツアー

5~6日は、地元付き合いの沢又旅行会で夫婦で群馬・長野方面へ1泊2日のバス旅行へ。秋晴れに恵まれ、最高の紅葉狩りでした。

群馬県伊香保ロープウェイに乗り、赤城山系を展望台で眺望したあと、草津温泉へ。草津温泉の湯畑を宿のマイクロバスで見に行きました。私は初めてです。イオウのにおいが立ち込め、あたたかい温泉が流れ出て、なんともすごい眺めでした。

14993411_688543467987659_8870498330949170214_n1翌日は、長野県浅間山の鬼押し出しへ。浅間山が噴火した時の溶岩がそのまま残っているところです。旧軽井沢銀座で散策とショッピングを楽しんだあと、岩の間から幅広く流れ落ちる白糸の滝へ。

14992048_688543554654317_6295081604971432633_n114947662_688543597987646_2859971903954351188_n114910458_688543531320986_871211898428178350_n1世界遺産に選定された富岡製糸工場跡にも行ってきました。ここも初めてです。群馬県は近いのに、なかなか行けないところでしたが、秋を満喫しながら、近所のみなさんと夫婦共々久々に旅行らしい観光地をめぐり楽しんできました。

14955874_688543584654314_1001685129607800877_n114992019_688543647987641_5257722417552695895_n1