安倍首相後援会で「桜を見る会」の前夜祭

13日付、しんぶん赤旗は、安倍晋三首相主催の「桜を見る会 前夜祭の怪」~首相後援会収支報告書なし~
また、2016年4月9日の安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に参加した「安倍晋三後援会」の貸し切りバス(写真)。

今年4月には、貸し切りバス17台で「桜を見る会」に参加したとされています。田村智子副委員長が国会で取り上げてからメディアも注目。野党追及チームもつくられました。これは明確な公選法違反しょう。その「前夜祭」の費用はどこが負担したのか、国会で徹底究明が必要です!

福島民友~「女性最多の6選」と紹介

今朝12日の地元2紙が、今回の県議選の特集記事を掲載(昨日は、新聞休刊日)。郡山市の投票率は県内8市で最低の35.61%(前回比2.53ポイント低下)。
福島民友が、「女性最多の6選」の見出しで私を紹介!(写真右側は大橋選対本部長)
また、当選した女性県議は5人で、そのうち4人が共産党です。もう1人は自民党。

共産党、交渉会派の5議席確保/自民過半数の31、公明4に、国民民主1減

11月11日 ·

NHKニュースから。全国からの大きなご支援で、私神山を含め共産党は交渉会派の5議席を維持できました!!

新人の須賀川市・岩瀨郡の丸本さんと会津若松市選挙区の古川さんのふたりは、確保ならず大変残念です。

一方、定数58に対し、自民党は+2の31で過半数超え、公明党は+1の4に。国民民主党は1減。共産党5、立憲民主党2、社民党1は同じ。

6期目、第3位で当選!災害対策や県民のいのち、くらし守る県政に全力を尽くします!

水門町の選挙事務所に集まって頂いた支持者やスタッフのみなさんです。
たくさんのご支援を頂き、神山えつこは定数10に3人オーバーの激戦で、3位(9,761票)で6期目当選できました!
10月下旬に、広島県から選挙ボランティアとして駆けつけ下さったOさんも、最後まで見守って下さいました。

県議選、最終日の訴え

福島県議選は、最終日を迎えました。
午前中は、岡田市議と共に市内西部地区を最後の訴え。とても暖かい日で、少し暑いくらいでした。
打ち上げは、水門町の選挙事務所前で。横一線、一票を争う厳しい選挙戦。台風災害の被災者に、今週はじめ、内堀知事は被災者生活再建支援制度に県独自の上乗せ支援をしない、と定例会見で表明した冷たい県政。それを支えているのが、共産党以外の自民党、公明党と他の会派の議員です。
この県政と県議会を変えて、河川整備予算を大幅に増やし、災害に強い県いのち守る県をつくっていきたい!

街頭での訴えを終えました――投票箱のフタの閉まるまで全力

福島県議選は9日午後8時をもって、街頭活動を終えました。

神山えつこ候補も、台風19号で被災した水門町の選挙事務所前で街頭活動締めくくりの訴え。「生活再建支援法での支援は、全壊で建て替えても最高300万円。生活を再建するには、少なすぎる。少なくともこれを500万円に引き上げること、福島県独自の被災者支援策をつくらせることを求めていきます」「いのち守る県政を実現するために、県議会に押し上げてほしい」と力を込めて訴えました。

大橋選対責任者は「投票日のフタが閉まるまで、全力を尽くそう」と呼びかけました。

(神山えつこサポーターズ)