きょうは、JR郡山工場の門前で朝の街宣。
出勤するみなさんにチラシを渡しながら訴えました。
午後は、なんと名古屋から応援に駆けつけて下さった女性も合流し宣伝しました。遠くからありがとうございました。
今日は、風が吹き荒れ、時折雨もちらつく寒い一日でした。
-スタッフ-
きょうは、橋本憲幸前市議の案内で、湖南町で宣伝へ。秋晴れの素晴しい天気、まさに街宣日よりでした。
まだ、工事中の個所がありましたが、三森トンネルを抜けると山は上の方まで色づいていました。そして、猪苗代の湖水と遠くに見える磐梯山。素晴らしい景気を満喫しながらの宣伝活動でした。
ある所で、演説後訪問すると、「私の亡くなった父親もシベリアに抑留されたのです」と。私の演説で、安倍政権の戦争法強行にふれて父のことを述べているからですが、さらに嬉しいことに、「以前から支持していましたよ」とも。
宮城県議選で、共産党が4議席から8議席に倍増!自民は4議席減、民主は2議席減、維新は1減の中、共産党は大躍進しました。
「宮城ショック」のような結果を福島でも出しましょう!あらゆる分野で暴走続ける安倍政権ノーの審判を福島から!そのためにも、党派を超えたお力を。共産党を大きく伸ばして下さい!
20日夜、県議選に向けて郡山の演説会が開かれました。会場の郡山市民文化センター集会室には、会場一杯の約300人が参加。
3人の方から激励の言葉を頂きました。「オール沖縄」で辺野古基地建設阻止のたたかい、TPPを推進する安倍政権へ農民の怒り、原発事故や戦争法強行した安倍政権に退陣を求め今後も闘っていくと若者の決意表明も。
いわぶち友参院比例予定候補が、若さあふれる迫力の訴えを行いました。また、昨年、私も京都へ応援に行きましたが、定数2の京都選挙区からみごと自民党を破り当選した倉林明子参院議員は、西会津町出身と自己紹介。でも、しっかり京都弁で分かりやすい国会報告でした。
まるで落語を聞いているような倉林参院議員のお話に、会場内は笑いで一杯に! 大いに笑って、私自身も大変元気をもらいました!参加者も帰る時まで笑顔いっぱいでした。
このほど、共産党中田支部では「戦争法廃止の国民連合政府を!」の立て看板を制作し、私の自宅前に設置しました。県道沿いなので目立ちます。
さっそく地元の方から、「戦争法が通されてがっかりしていたけど、看板を見て希望がわいてきました!」とのメールが届きました。
19日で、安倍政権による戦争法の強行採決からちょうど1ヶ月。
東京渋谷では、18日にSEALDs(シールズ=自由と民主主義のための学生緊急行動)が、「戦争法反対」の渋谷街宣を行いました。若者たちは行動を続けています。
共産党、民主党、維新の党、社民党、生活の党の5つの野党国会議員が挨拶。議員たちが手を取り合うと「野党は共闘」のコールが沸き起こったそうです。
また、この日私の地元中田町で、党の宣伝行動。中山間地のビラまきは大変ですが、たくさんの方に支援に来ていただきました。私も宣伝カーで訴えました。
今度の県議選で、安倍政権の戦争法の強行採決を許さない!との福島県民の意志を明確に示しましょう。自民・公明に厳しい審判を!