7月15日、安倍自公政権は、国会の特別委員会で「戦争法案」を強行採決しました(アメリカとの約束を優先して)!
県党の会議のあと、夕方5時30分から福島駅前で抗議の街頭演説を行い、久保田県委員長始め、県議団から神山・長谷部あつし・宮本しづえの各県議が訴えました!
7月15日は、93年目の共産党の党創立記念日。戦前の暗黒の時代から侵略戦争反対を貫いた平和の党です。数を頼んでの安倍政権の強行採決は許されません!
県内はじめ全国どのマスコミの世論調査でも反対が過半数を超えていること。抗議すると同時に、廃案させるまで全力を尽くす決意を表明!
先の福島市議選で当選した土田さとし市議団長と新人の小熊省三市議も訴え、青年たちも訴え、ふくしま復興共同センターのみなさんが街頭署名を行いました。