神山リーフ~11月の県議選まであと2ヶ月/全国1の財政規模を活かし、福祉・教育・医療の先進県へ

福島県議選は、10/31~11/10です。1999年に郡山から女性初・共産党初の議席を頂いて早や5期20年。今回6期目の挑戦です。

これまで3人の知事と対峙してきました。県議として一貫して取り上げてきたのが原発問題と、全国最下位レベルの医療・福祉・教育、そして女性・子ども、高齢者への支援です。

福島県は、2011年3月の原発事故から8年半が経過しましたが、今も4万人を超える避難者が故郷に戻れずにいます。しかし、国も東電も、賠償や避難者支援、復興10年まであと1年半。来年のオリンピック開催までに国も県も県民への支援をうち切り、その一方で浜通りの復興として中央大手企業、先端産業を呼び込む福島イノベーション・コースト構想には、約700億円実ずつ、今年度は912億円、計約2,300億円もの復興予算を投入してきました。

そのため、福島県の財政規模は全国1位(今年度予算は1兆約4000億円)です。この予算を暮らし・福祉・教育に回し、安心して暮らせる福島をつくるため奮闘する決意です!引き続きのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。