31日、酪農家の橋本さんの案内で磐梯熱海町石筵を訪問。きょうは、暖かく汗ばむような陽気でした。
さわやかに広がる石筵の田園風景を見ると、いつもほっとします。特に、真ん中にみえる離山(はなれやま)は印象的です。
訪問のあと、橋本整一さんに郡山地方農民連の太陽光発電所「のうみんでん」を案内して頂きました。安田大介さん宅のすぐ後ろです。
ここで約750kwを発電。橋本さん個人の50kwを合わせると800kw。これで、石筵地区約120の世帯分の電力を十分供給でき、余るほどだそうです。
実は、この同じ場所には、大阪など全国の皆さんの出資でできた太陽光発電が北側に設置されています。
さらに、この場所から離れた北部に県農民連が設置した太陽光発電もあり、そこの維持管理は郡山農民連が請け負っているそうです。
28日付け福島民報、31日付福島民友新聞でも紹介されています。
最近あちらこちらで見かける太陽光発電のパネル。自然エネルギー、再生可能エネルギーをドンドン増やして安倍君のエネルギー基本計画を打ち砕きたいものです。質問が一つ。このパネルは角度がかなり緩やかですが何故でしょうかね?