5/3、86回目の憲法記念日は、安倍政政権が連休明けの国会にも「戦争立法」を提出しようとする緊迫した情勢の中で迎えました。
午前中は、市内5か所で岡田哲夫市議予定候補と街頭宣伝。午後は、駅前で、郡山共同センターのみなさんと憲法署名行動とリレートークに参加。
なかなか最初は署名に応じてくれない若者たちも、「連休が終わったら安倍政権は国会に戦争立法を提出しようとしているよ」と訴えると応じてくれます。
全く予断を許さない情勢です。戦後70年という節目の年に、自民党と連立を組んでいる公明党は、平和の看板を投げ捨てて戦争する国づくりに加担しようとしています。
安倍政権の暴走政治に何の歯止めにもならず、それどころか平和もくらしも福祉も後退させる役割を担っているのです。このことをよく見ておく必要があります。民主党は、自民党、公明党と共に、消費税10%増税と社会保障削減の一体改悪を進めた当時者であることも忘れてはなりません!