県議選は5日目を迎えました。9日は桑野の神山事務所前で朝の挨拶から出発。
今日は、奈良県議の山村さちほ県議団長が応援に駆け付けて頂き、西ブロックの岡田哲夫市議と共に街頭演説。
山村県議団長は、私との共通点があると述べ、「年齢も同じ、5人の党県議団長も共通しています。4月の県議選で5期目当選。神山さんの5期目も押し上げてほしい」と訴えて頂きました。
山村県議は、大震災直後いわきへ支援に入ったこと。また、奈良県議会内に全国初の「原発をなくす超党派の議員連盟」ができ、浪江の馬場績町議の案内で原発被災地の浪江町を視察し、二本松市の仮設で避難者と懇談したこと。「福島と連帯して、原発ゼロ、安倍政権の福島切り捨てと戦争法を廃止させ、いのちとくらしを守る政治にしましょう」と演説されました。
この日は、とても暖かい日で、演説箇所の反応も大変よく、喜久田駅近くでは小さな男の子が手を振ってくれたので、演説後に行くと待っていてくれました。でもちょっと恥ずかしげ。タッチしようと言ったら、やっと元気にハイタッチが返ってきました!
夕方の団地の前では、5年生の女の子がもう一人の友達と演説を聞いてくれました。そして、帰る時あったかいペットボトルのお茶の差し入れが。お礼を言うと「演説じょうずでしたよ」と大人びた声でほめてくれました。
☆☆☆ 選挙事務所には、前進座有志のみなさんから私の似顔絵と素敵な寄せ書きが届いていて、私もやっとお目にかかれました。ありがとうございます!