25日、県議選後初の定例議会、12月県議会を前に各会派が開いた各部局から提案予定の内容を聞き取りをする政調会が開かれました。
まもなく原発事故から5年目に入ろうとしている今、県の原発事故への対応や賠償、原発避難訓練、食品検査などへの対応に「ゆるみ」がみえてきていると、私は団長として度々指摘せざるを得ない場面が多々ありました。
本気になって安倍政権の暴走政治と対決することなしに、本県民の復興はないと県の姿勢を正すよう求めました。
新人の吉田英策県議も、石炭火発の問題について県の考えを質しました。