8日は、朝から夜まで3つの行事が連続し忙しい1日でした。
郡山市とJA郡山共催の「農始祭」が、今年は市公会堂で開催されました。田村町の畜産農家と湖南町の園芸農家の2組のご夫婦が市農業賞を受賞し、市長から授与されました。千本杵での餅つきのあと、つきたてのきな粉餅や郡山産のあさか米でつくったおにぎり、温かいそばが振る舞われました。
午後は、品川市長のよびかけで、今回初めて郡山選出の9人の県議会議員との懇談会が行われました。市の幹部も参加し、県に対し河川や道路、旧農業試験場跡地にJRの新駅ができること、教員や事務職など教育分野などの各分野の要望事項について説明を受け、意見交換しました。
夕方4時からは、磐梯熱海温泉の合同新年会へ。ホテル華の湯で開催されました。菅野豊会長が主催者を代表して挨拶され、世界情勢から国内情勢、そして原発被災を受けた本県の観光をめぐる課題など多岐にわたる内容でした。
花柳先生とそのお弟子さんによる祝舞は、今年の干支「申年」にちなんで「孫悟空」でした。