3/2、吉田英策県議が、一般質問で登壇しました。この日から一般質問の本会議があり、ちょうど県内の高校生たちが県議会を傍聴に来庁。この日登壇した5人の県議は、5人とも「18歳選挙権」の問題を県に質問。
わが党の吉田県議は、18歳選挙権について「主権者として生徒に自由に意見表明させるようにすべき。また、教師も自由にものがいえるようにすべき」と教育長に質問。教育長は「政治的中立を求めていく」と答弁したため、再質問で「あれもだめ、これもだめと、まるでべからず集との声が教育現場からあがっている」と紹介し、県教委の対応をただしました。
翌日の地元紙は、高校生が「答弁がかみあっていなかった」との感想を述べたことを報道。