県議会特別委員会で、被災県の岩手・宮城両県を視察

13895115_635715973270409_7375287275831726175_n[1]13902672_635715993270407_990520464774436405_n[1]Co1xeRUVYAAZP04[1]8/2~4まで、県議会の特別委員会で被災地の岩手・宮城両県を視察しました。吉田英策県議も同じ特別員会です。

岩手県は、国立大学法人岩手大学で三陸復興支援の取組みについて説明を受けました。岩手大学は内陸にあるため、農畜産学部があり多くの研究者などを輩出してきましたが、大震災・津波被害を受けて水産業の復興に向けた研究もはじめたそうです。

宮城県では、多数の津波での犠牲者を出した女川町と石巻市を訪問し、住民参加型のまちづくりと防災集団移転事業の取組について説明を受けました。

津波で、町全体が流された女川町。町長自らが説明に立ち、あえて防波堤をつくらず、町の地盤を最初から津波の高さだった海抜5mまで引き上げ、町全体を階段状にしする計画を熱く訴えられました。住民合意が得られるまでは、時間かかったとのこと。まだ、造成工事の真っ際中でした。

石巻市も津波で3,000人超が亡くなり、浜辺はすべて流されてしまっています。現在、それぞれの集落ごとに、防災集団移転事業をすすめています。分譲して住宅を新築したり、同じところに戸建ての復興公営住宅(1人用、2人用)もあります。なお、分譲新築の底地は、石巻市が30年間無償で賃貸提供する制度をつくったそうで、とても参考になりました。賃貸だけでなく、必要な方には売買も可能だそうです。

宮城県議会では、復興への取組みや原子力防災の避難計画等について、さらに、東北大学病院では、地域医療復興の取組みについて説明を受けました。

投稿者:

e-kamiyama

 現在5期目です。子どもや女性、お年寄りにあたたかい政治を!庶民の目線と現場主義をモットーに頑張ります。

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