参院選挙後、米軍の辺野古基地と北部にへリパッド建設強行顕わの安倍政権/稲田防衛大臣、南スーダンへ自衛隊派遣を表明

安倍政権の強権的な政治が、参院選挙後にいっそう顕わになっています。共産党の国会議員も現場に駆けつけ、支援しています。

14040173_828367330632985_8665592627767544865_n[1]14045612_827442927392092_1273336647693638341_n[1]o0960072013732628315[1]沖縄では、米軍の辺野古基地建設に続き、北部高江地区に米軍のヘリパッド(ヘリ着陸帯)建設を強行し、住民が座り込みなどの反対行動に対し、全国から動員した警察の機動隊を集めてむりやり住民を引き離し行為を行っています。沖縄タイムスの記者も記者証をみせたのに、同様に引き離して報道の自由を侵しています。

さらに、稲田防衛大臣は、自衛隊を南スーダンに派遣させ、駆けつけ警護の任務に当たらせると記者会見しました。安保法制を強行してまもなく1年。法施行から半年が経過した今、自衛隊に武器を持たせて海外に派兵させ、殺し、殺される」ことを現実に実行させてはなりません!憲法違反のこんなやり方を何としてもストップさせましょう!

投稿者:

e-kamiyama

 現在6期目です。子どもや女性、お年寄りにあたたかい政治を!平和・いのち・暮らしを守ります!

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