郡山市長選挙と市議補欠選挙が9日に告示されました。16日が投票です。
共産党は、市議補欠選挙の定数2に4人が立候補。共産党は斉藤のぼるさん(60歳)を擁立しました。党市議団が3人から4人になれば交渉会派入りとなり、発言力も増し議会の運営に直接関わることができます。そして、子育ても老後も安心できる市政、暮らしを応援する市政をつくりたい。
市長選挙は新人の浜津和子さん(元市職員、元市議、63歳)を支持してたたかいます。浜津陣営とは、わが党の政策提案が合意され「覚書」を交わしました。浜津候補は、女性の目線で、市民のくらしや子育て応援、学校給食の無料化などを公約に掲げています。県議の私が、共産党郡山安達地区委員会を代表して、激励の挨拶を述べました。