浸水被害を受けた水門町の神山選挙事務所で、赤間さんが椅子を拭いたり片付けをしていました。ありがとうございます!
郡山市は、ようやく15日から罹災証明書の窓口を開設。各行政センターも受付けます。
被災家屋の写真を添付し、罹災証明書の手続きを済ませたかどうかを、私も尋ねるようにしています。
水門町の県道両側は、水没した家財などを運び出した災害ごみでいっぱい。市の清掃センターが2ヶ所ありますが、阿武隈川流域にあるクリーンセンターが水害の影響を受けたため回収のメドが立っていません。
郡山市の泥出しボランティアがやってきました。聞けば、市内に住む大学生たちが多いそうです!
国道4号線に近い若葉町も、逢瀬川から越水し大きな浸水被害を受けました。夕方にまわってみると、住宅街はごみの山だらけ。
匂いもするし、運び出す場所もない。家の片付けが捨てる場所がなく進まない、ぜひこのことを市に要望してほしいと。そして早く復旧して普通の暮らしをしたいとも。
また、この地域にある赤木小学校も被災したので、子どもたちは3ヶ所に分散通学になるようです。