芳賀地域公民館で避難者から聴き取り/調査をふまえ、郡山市へ要望

③避難所は、水門町の冠水地域の住民が多く避難している芳賀地域公民館を訪問。
避難所はとしての温かい食事の提供は、夕べ大町の青年ボランティアのみなさんが温かいすいとん汁の炊き出しをしてくれたそうで、ホッとした様子。でも、毎日ではないようです。
下着などの着替え、毛布だけでなく布団や入浴サービス、今後の住まいの借家住居の確保、浸水した家の消毒をなどの要望がありました。

このあと、岡田市議、高橋よしはる市議も同行し、市役所でこれらの要望を伝えると共に、国の激甚指定や県としても住まいや職員の派遣などを含め、積極的に行うよう共産党としても求めて行くことを伝えました。
市は、まだ浸水被害や越水地域があり、まだ全体の被害をつかみきれないでいる様子でした。

投稿者:

e-kamiyama

 現在6期目です。子どもや女性、お年寄りにあたたかい政治を!平和・いのち・暮らしを守ります!

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